先の女性には、とりあえず、マッチングアプリでつながった人がいるけど、メッセージのやり取りがめんどいというので、話してみなよと伝えました。
そうすると、1時間くらい話して楽しかったけど、疲れたといいます。
他にも、人と話すのは疲れると言って敬遠する人がいます。
疲れるとは、どういうことでしょうか?
一つは喋り続けて、のどが枯れたとか、口腔周囲の筋肉疲労です。
もう一つは何を話すか、どう対応するかの思考作業で疲れたがあるでしょう。
その中には、話すことが思いつかなくて、それでも、考え続けたり、それを諦めて時間が経つのを待っていただけの空気感に疲れたという場合もあるかもしれません。
いずれの場合も、即時に対応しないといけない事態に脳を使っていると表現できるでしょう。
テスト問題を解く時ですら、後回しにできますから、即時に対応するために脳を使うという意味では最も実践的な場であるとも言えます。
つまり、知らない人であればあるほど、脳を使うトレーニングをしていると言えます。
別の言い方をすると、自分が魅力的であるための一番効率的なトレーニングとも言えるわけです。
処女性を上げる、処女性を鍛えるという意味でも、最も効率的な方法とも言えます。
さらにその次のステップは、その場を楽しい場にすることです。
それができるようになればなるほど、相手にも楽しいと思わせられるわけです。
つまり、退屈だ、何話していいかわからないという相手ほどビックチャンスなわけです。いかにその場を楽しくするかです。
だって、よく考えてください。話し上手で人たらしのイケメンはあなたに対して、退屈だ、何話していいかわからないって感じているんですよ。
そういう時、あなたがテンパって無口になってもダメだし、テンション上がりすぎて、相手をほっぽり出して暴走列車になってもダメなわけです。
相手をキャッチアップして、いかに予想外の会話に持っていくかです。
クラブでは自分が一番疲れる相手について書いていきます。
続きはクラブで