結婚に関してゴールを先取りする対象のもう一つに子供があります
子供が持てる喜びと育てる苦労を先取りできれば、
一つは子供と接することです。学童保育でも、家庭教師でも、
そこで得られるのは、子供は思い通りには動いてくれないし、
でも、よく思い出せば、自分もそうでしたよね。
もう一つとても大事なことがあります。
親の体験を追体験するということです。
親だって、20代やアラサーの時期、
どう覚悟して、何を諦め、何を取りに行ったかです。
そして、その結果、その目的であるあなたが何を得たかです。
もしくは、得ることが期待されていたかです。
実際は得られてないと思います。
なので、
親が期待して、夢見て、自分を育ててくれたけど、
でも、それでいいわけです。
あんたはこういう風な期待を私に持っていたかもしれんけど、
そうすると、それもできてないわという人がほとんどでしょう。
それは50年や60年かけて積み上げてきた親の実績と比べてしま
問題はそれにつながることを今、しているかどうかです。
それは結果ではありません。
諦めずにやり続ける姿勢と、
その二つがあれば、子供に何を伝えるべきなのか、