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結婚が1億円の買い物だとどうやって説明するか

結婚が1億円の買い物だとどうやって説明するか

小話として話そうとするときに変に論破してこようとして来るアホな男子がいるのでどうしたらいいかという質問です。

 

ちょっと前のサラリーマンの生涯年収が2億5000万くらいでした。

5000万稼いだときに結婚したとして

仮に親から遺産相続した家賃収入があって、その2億円が手付かずだったとします。妻が専業主婦で65歳で離婚すると、結婚してから稼いだお金の残りは折半なので、1億円が妻に入って来るわけです。

つまり、奥さんを1億円で買ったことと同じになるわけです。

30歳で結婚して、65歳で離婚したなら、35年間のレンタル妻のレンタル料が1億円みたいなものです。

 

実際はそんな家賃収入はないので、2億円のうち、8割くらいは使ってしまっているでしょう。でも、それらは家族のために使われているはずなので、半分は妻側が使っているようなものです。

 

結婚していなければ、赤の他人の彼女にそのお金を使う権利はありませんから、離婚しなくても半分の1億円は妻側が使って来たし、使えるわけです。なんなら、旦那が先に死ねば、残りは妻のものですから、実質1億円以上が妻の取り分になっているはずです。

 

夫側からすると、生涯収入の半分以上の使い道を妻に渡しているので、1億円以上の買い物になるわけです。自分という株式会社の株を半分妻にあげているようなものです。

 

でも、結婚しなければ、全てのお金の使い方は自分で決められるので、そんな買い物はしていないという状態です。

 

すると、共働きの場合はそうじゃないはずだと屁理屈を言って来る相手がいるわけです。

 

ここでは、まず最初に立場を変えた場合を説明します。妻の結婚してからの生涯年収が2億円で、夫が専業主夫だったとします。その場合、夫は1億円の買い物です。妻側は払うだけになります。

 

では、共働きの場合はどうかというと、一番わかりやすいのは、どちらの収入がどれくらい多いかではなくて、要は片方の生涯年収の半分が相手側の裁量権に置かれるということです。当然、妻側の結婚してからの生涯年収の半分は夫側ということです。

 

しかし、結婚しなければ、夫側の生涯年収は全て自分だけのものであり、子供ができれば、普通は妻側の生涯年収は下がりますから、夫側の方が損失は大きくなります。

 

損失とは書きましたが、それが安い買い物であればいいわけです。

 

こんな充実した人生になれたのは、パートナーのおかげだとなればいいわけです。

 

そのために何ができるのか、結婚生活とは、その試行錯誤の連続なわけです。

 

なので、そんな屁理屈野郎には、共働きだったとして、妻の少ない収入の半分を取り上げるわけだから、それが安い買い物だったと思わせるためにあなたは何ができるのか教えてと言えばいいわけです。

 

当然、じゃあ、お前は何ができるんだと聞かれますから、私はいろんな男性と話をして、人生の成功する秘訣や機会を夫となる人に教えてあげるよと言えば、恋愛モンスターでれんモスを作ることが夫のためになっているという構文が出来上がるダブルバインドの完成です。

 

他の男と会っていないと、妻としての価値がなくなる高い買い物になるし、会っていれば、安い買い物になる。会ってほしくないというのが、高い買い物になるので、それはオスの格的に成長したくない、格下男だと宣言するようなものなので、本来なら言いにくいことです。頭が悪いとそのことにも気付かないので、それは指摘してあげればいいです。

 

それって、自分は成長する見込みのない損する結婚相手だと自分で言っているようなものであるのに気づいてる?と。