昨日と同じ男ですが、処女の値段が1000万以上をうまく説明したいということです。
一番わかりやすい問いは、他の条件がほぼ同じ女性が2人いて、それが処女と非処女ならどっちを選びますか?という問いです。
これ、処女を選びそうですが、セックスが下手な女は嫌だと非処女と言い出す輩もいるわけです。
その場合は、次のように言います。
男性の不妊症は10~15%くらいだけど、女性の場合、処女な20歳くらいなら1%以下なのよ。非処女で性病になることで不妊率が飛躍的に上がるのと、がんになるリスクも上がる。男性だって、口に感染したら、咽頭がんになるリスクは上がるからね。
で、他が全く同じ条件なら、処女と非処女、どっちを選ぶ?と聞くわけです。
これは風俗に行くのをためらわせるので、一石二鳥になります。
さらに
インテリジェンスが高い男の方が年収が高いのはわかるよね?
結婚してからの生涯年収の半分は妻のものだから、1000万というのは、生涯年収2億3000万と2億5000万の違いでしかないのよ。
40年で均等に割ったら、年収575万円と625万円の違いね。職業が段違いというほどの差じゃないから、同じ職場で出世しそうなのとそうじゃない方くらいの差だよね。
なので、1000万はかなり低めに見積もった値段かな。
また、この話はSVPをしっかり取り上げる前の話なので、SVP目線で考えてみましょう。
非処女の女性のほとんどは、結婚する前くらいいろんなドキドキ感やセックスを楽しみたいという動機でやっているわけです。
その時点で、すでに結婚相手より、結婚前の方がセックスに特化したセックスを求めているのがわかります。
いろんな意味で結婚できなそうなイケメンとワンナイトしてドキドキ感を味わいたいとかのプリンセス思考は女子につきものです。
でも、それは逆に言うと、結婚した後に前の彼氏の方が上手かったとか、大きかったとか、ドキドキできたとかを一生思われ続けることを意味します。
あなたはそれに耐えられるのか?と聞くわけです。
さらに手元に2億5000万あったとして、ものすごく可愛い子5人から1人だけ処女を選べますよと言われたとき、その子と結婚できる確度は80%以上ですよと言われたとき、あなたはいくら出しますか?と聞くわけです。
毎晩毎晩、前の彼氏の方が良かったと思われながら、セックスを拒否される生活と、そんな経験がない妻とどちらを選びますか?と聞くわけです。
それに値段をつけるのはあなたです。
ちなみに生涯年収3億とか、5億とかの男が競合相手ですからね。
という風にSVPの本質を聞いてあげればいいわけです。