恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

恋愛感情を信用してはいけない

大事なことなのでタイトルにして起こしておきます。

 


片思いでも両想いでもなんでもいいのですが、好きで好きでたまらないという感情は絶対に勝てる万馬券を見出したときと同じです。


結果がよくても、わるくても、1年後にはきれいさっぱり無くなっています。

 

 

この事実は誰もが経験しているはずなんですよね。

ドはまりして、夜寝ているときもドキドキしている最初の1カ月も、会える直前に心臓がドキドキしている最初の3ヶ月も、叶わぬ恋と知りながらもずっと好きだった3年間もやっぱり、他の恋で上書きされたり、自然消滅してしまうんです。

 

 

結婚生活はだいたい50年間です。

 

ということは、結婚生活の9割以上の時間帯は恋愛感情がほとんど無くなっている状態ということです。

 

恋愛感情は独占欲にもつながりますから、けんかの元でもあります。
けんかが過ぎると浮気の種にもなります。

 

でも、何も人を好きになるなとか、恋愛するなといっているわけではありません。
むしろ、どんどん好きになっていいでしょう。しかし、それが結婚に結びつくとか、一生の関係の礎になるとかは考えないほうがいいです。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?何に注目すべきなのでしょうか?
ついつい彼の気持ちはどうなの?と思ってしまいがちですが、そんなことはどうでもいいのです。

 


一番大事なのは二人の関係性です。
二人の空気感です。

 

彼よりも顔が格好いい人も、優しい人も、業務上都合のよい人も、そんな人はいくらでも世の中にはいるのです。

 

でも、あなたと彼の関係性だけは唯一無二のものなんです。その二人がそろって初めて生まれるものなんです。

 

なので、まずは一緒にいるときに話す内容を考えなくてよい関係作りを目指します。
その上で、その二人の会話がどれだけ心地よいものになるかです。

 

別段、凄く特別なことを話す必要はありません。
それは同じ話の繰り返しだったり、日々のどうでもいいつまらない話でよいんです。
でも、そうやって話していること自体が心地よい。そんな状態になっているかどうかです。


好きだから楽しいではないんですよ。相手のことを知る、相手の新しい面を見つけるドキドキ感が大事ではないんです。


むしろ、一切話さなくて一緒にいるだけで心地よいくらいの状態になっているかです。

 

molove.hatenablog.com

 

結婚するとか、れんモスとして上手に付き合うとか、そういうのはそれが上手くいってから、いった時に成就するものなんです。


相手が私のことを好きになってくれるかどうかなんて、どうでもいいんです。そんなことで、男は結婚を決意したりしません。

 

 

 

※この記事は【Q&A 17-29】の答えでもあります。