セックスしてもよいと考えるにしても、処女だと実際問題やるのが大変というのと、非処女だと一応、流れが見えているというのがあります。
これが全ての可能性のうち、セックスをすることの可能性にリアリティーを持たせるので、その分、期待値が高まります。
非処女の優位性はそこにあるのですが、同時に無駄にセクトラの頻度や機会を増やすので、軌道修正が大変なわけです。
それはやらない合理的な理由を分からせなければならないからです。
処女で結婚候補と考えられており、かつ男性が結婚できるステータスなら、1年以内に結婚することを男性が決めているので、セクトラは一回断っておけば、もうしてこないことが多いし、やらない理由としては十分合理的なのですが、非処女の場合、付き合う気がないとか解釈されがちで、あとはワンナイトラブがあるのかないのか、あるステージにいるのか、いないのかといった駆け引きに陥りがちです。
また、恋愛モンスターであっても、相手が恋愛テンプレ脳女子で、ワンナイトラブはありといった場合、 恋愛モンスターでもフリーセックスならありなわけですから、ドストレートにセフレとしてならありなのかといった葛藤がでてきます。
しかも、相手の処女性は高めのことは多いですが、自己評価は低めだったりもするからです。
この状態は期待が高めを維持しながら、期待と不安が交錯するので、そういう意味では楽しいのですが、それだけだと、単なるナンパ野郎と同じなわけです。
それにれんモスベイビーの育成に対する期待も加わるから、より楽しいわけですが、問題は相手にはそれが見えてないので期待の非対称性がそこに存在してしまっているんですよね。
ここをどうするかです。
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