男性の性欲は性周期がなく、ほぼ一定であることから男性同士はそれがどの程度あって、どの程度発散させたいか、発散させた方がいいのかは互いに自明であり、性欲に関しては
「えっ、おまえって、そうなの?!!」
なんてことがなく、ほぼ同じ前提で話が出来ます。
ところが、女性の性欲はかなり幅があり、さらにセックスの経験によって強まるため、女性同士はタブーのようにそれに触れません。
自分たちが噂好きの生き物であることを自覚しているため、性欲が強い人はビッチであるといった噂が立つと男に捨てられやすくなるし、性欲が少ない人はそもそもそんなものがあることをほとんど自覚していないのであまり話しません。
結婚して、男を獲得する必要がなくなると少し話す程度です。
女性の性欲の変化をざっと図に描くとこんな感じです。
Aはガチガード娘。に多くて、別に性欲もないのにセックスする意味がわからないという状態です。
ところが、恋愛テンプレ脳だと、処女は早く捨てないといけないだの、セックスすることが恋愛だのといった勘違いをしてセックスをしますが、若い頃は単に男がセックスしたいだけでしているので、考えなしだとそのまま数人の男とセックスすることになりますか、嫌気がさしたり、慎重になりすぎて、セカンドヴァージン状態になります。それはそれでいいのですが、男性恐怖症のような感じになるとじり貧になってしまいます。
そんな娘でもある程度セックスを繰り返していると、それなりに気持ちよくなってきて、性欲も上がってきます。
ところが、Bのように初期セットが低めだとそれでもやりたいという気持ちはそこまで強くなく、夫婦になってセックスレスで不満を持つのは男性側といった状態になります。
インテリジェンスが高めの女性に多く、レスの不満が半々なのを考えるとセックスの気持ちよさをまだわかっていない人も含まれるでしょうが、意外と多いんでしょう。
Cは最初から高めです。処女であっても、かなり性欲が強く処女であっても自慰をしていたりするタイプです。早い子は小学生とかからしていますからね。
性欲があるもんだから、あっさりと処女をなくしてしまいがちです。
でも、実際はCよりもDの方が多いんでしょう。
さて、問題はDとEです。
恋愛テンプレ脳だと、結婚前にセックスしてしまうので、何をどう隠してもセックス好きにしか見えないわけですよ。
A, B, Cはまだうぶさもあるので、普通の結婚をしている場合もありますが、DとEは結婚できないか、割り切ってごついおっさんタイプと結婚していることになりがちです。金とか地位優先で選ぶわけです。
恋愛モンスターを知らずにこのコースにドはまりしたらどうなるかとそれからどうしたら抜け出せるかをクラブで書いてみます。
続きはクラブで。