レンモス松は、私といると癒されると言って電話をくれます。
奥手でプライド高めな人です。
デートしているときに、
今度一人暮らしの家に来てもいいよと言われたので、断りました。
彼曰く、以前に私が家に行きたいと言っていたから誘ったそうですが、そんなことを言った記憶はありません。
その後、不満そうな顔で
このままではいられない。時間が限られている、と彼に言われました。
どういう関係で居たいのかを聞かれたので聞き返したところ、彼は分からないと答えていました。
私もそれを受けて、プロポーズされているわけでもないし、私も分からないと答えました。
彼は私と付き合いたいそうで、
私が結婚はするけど付き合わない、と言うと、付き合わないで結婚はしない、とか、結婚は制度であって2人の気持ちが大切だと言ってきました。
付き合うなり、同棲なりで引き返せる関係がいいそうです。
付き合いたいのなら、そういう人と付き合えば?
結婚前なら私、怒らないから。
というと、そうしようかな〜と、冗談まじりの声で言っていました。
結婚前提で付き合うのはどうなの?や、
自分は付き合うのと結婚は地続き、とも言っていました。(言ってることが矛盾していて、訳が分からない。)
このやり取りは3回目だし、正直ウンザリしました。(計5回付き合おうと言われています。)
自分が軽んじられているように思えてきて、悲しかったです。(別れが嫌だから付き合わないという話も何度もしているのに・・・彼にとっては理解出来ない考えみたいなので、忘れているのかもしれません。)
どういう風に接したらいいでしょうか?もうすぐクリスマスとか、初詣があり、そのデートも誘われています。
告白とその流しという意味ではよくある展開です。
自分が軽んじられているように思えてきてというのは、相手の気持ちを汲もうとしているわけです。
これはまさに恋愛感情的ですよね。お互いに相手の真意がわからないから、恋愛感情が成り立っているみたいな状態です。
恋愛感情にはお前が欲しい、所有したいという最後までつきまとう感情があるわけですが、この段階で所有してしまうと、目的は達してしまうので一気に冷めてしまうわけです。一方、女性の方はセックストリガーをひかれてコミットして、その後の彼のそっけない態度にヒステリーからのけんかを繰り返して別れるというのは恋愛テンプレ脳のある意味、テンプレ的な展開です。
恋愛モンスター的には、愛する覚悟ができて、れんモスベイビーが育っていき、所有欲から開放されたあとに、「結婚は必然」が発動するわけです。
なので、こういうときはベイビーが育ってないなと思って、いつも以上に恋愛モンスターをしていけばいいわけです。自分のペースを変えないこと、そして、他のれんモスも大事にすること。
さて、とはいえ、彼の本音はどこにあるのでしょうか?それについてクラブで説明してみます。
続きはクラブで