出会ってすぐに男性が突っ込んでくる時というのは、
1) 結婚する気はないが、彼女にしたい=セックスしたいだけ(上手くいけば、結婚したいと思うかもという設定はある)
2) 10分で結婚したいと思ったので、突撃してくる
3) まれに処女性が高くて、とりあえず、なんとなく声を掛けてくる
の3パターンだけです。
1)で最高に悪意があるのは、以下のパターンでガチガード娘。とかがイチコロで騙されてしまいます。
さて、好意を持たれていない場合で、話しかけてくるのは3)のパターンでたまたま帰りが同じだったとか、その場に居合わせたときとかです。この場合は、お互い一人なので、一緒に食べますかみたいな流れで、それがれんモスの状態です。
そこからは処女性勝負で、面白く出来れば、次もあるでしょうが、かといって、面白くしなきゃとか思っていると駄目です。どうでもいいやというリラックスした感じで楽しめるかどうかですね。
出会ってすぐじゃないときに男が話しかけてくるときがあります。
それは、男が非モテ状態の時です。モテすぎてるけど、たまたま空いていたという時もありますが、いずれにしろ、ちょっといいかなと思われたときです。
一応、このとき、おしゃれが一番効きます。もちろん、話したことがあって、処女性の高い態度で楽しく話せたというのが一番ですが、それがない場合はトータルの見た目の雰囲気です。わかんないと思うなら、プロに頼みましょう。
男でも女でもすぐに勝負が始まらないときは、基本的に3年勝負です。
それくらいかかるものだと思っておきましょう。
ということは、一時の恋愛感情が高まっているときにどうにかなるものではないということです。その時期を何もなかったかのように過ぎ去れた方が、後の果実は美味しくなります。
そこで必須なのは、その人とは遊ばなかったけれど、他の人とは遊んでいたという状況です。
互いに順番が巡ってきた、お互いの歯車がちょうどかみ合うタイミングにきたという時に、二人で遊べるときが来ます。ただし、それは不意に来るものであって、計画的に来るものでもないし、継続性があるわけでもありません。
継続性は、その二人で遊んだときのエネルギーの高まり次第なんですよ。
だから、続きがあっても、なくても、気にしないことです。もっと気を高める必要があるくらいに考えておけば良いです。
まとめると、仲良くなりたいと思っている相手と、仲良くなりたいと思っているタイミングではどうにもなりません。突っ込めば失敗します。
力を蓄えながら、引くイメージが大事です。
その中には、ファッション性も含まれるので、自分に似合ったおしゃれも注力していきましょう。