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「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

【Club】物理的接触をしてしまった仮氏の最悪の弊害(男性の理想的なアプローチの方法について)

友達以上恋人未満にはいくつかの状態があります。

 

a)れんモスとして長期間つきあっている場合

 

b)れんモスはしているんだけど、どちらかがずっと恋愛感情を持っている場合

 

c)物理的接触がなくても付き合ってくださいに対して、「Yes」と答えて付き合っていることになっている場合

 

d)れんモスとして付き合っていたんだけど、物理的接触を断りきれず、キスを含めある程度応えてしまった場合

 

aは途中で恋愛感情や結婚したいと思うことはあります。それがれんモスBやGからの昇格であり、相手を十分理解したからこそそう思えるわけで、ある意味理想的です。結果、結婚するかしないかは生活次第です。れんモスでいつづけることが一番楽しいという状態も存在しているので、一緒になれなかったから嫌だとは思わないでしょう。れんモスでいる限り、二人の関係性はずっと右肩上がりだからです。

 

bはどちらかがれんモスAやれんモスSと感じてスタートしている場合です。ただこの場合も、恋愛感情はそのうち消えるので、一度下山しないといけないというだけで、より長い時間をかけて幻想の相手ではなかったということを受け入れることから始まって、aの状態につながっていきます。

 

cがやっかいなのは周りの認知度です。いくら物理的接触をしていなかったとしても、付き合っていることになっていると周りはそうは見ません。レスの状態だろうが、キスや手つなぎくらいはどこかでしているだろうと勘ぐります。なので、仮氏の状態が長引くほど、結婚しない限り、二人は逢えない関係になってきます。仮氏なので、一緒にいた時間はかなり長いわけです。なので、それなりに互いのことを理解しているのに最終的に逢えない関係になってきます。色んなパターンがありますが、そうやって理解したがゆえに女の子の方が結婚はしなくていいかなと思っているパターンとか、そう思っている時期があるパターンもあります。最悪なのは、彼と結婚するしかない、他に相手がいないという状態になっている場合です。ほとんどが大学初期からの関係のことが多いでしょうから、一番ロスが大きい状態になっています。つまり、最初から友達として仲良くしていればよかったんです。

 

さて、最悪なのがdです。

dは男性側に猛烈に恋愛感情があります。結婚したいと思っていることもあるし、結婚できるステータスの十分なハイスペックのこともあるでしょう。でも、恐ろしいことに物理的接触を許してしまうと、男の頭の中ではセックスが始まっているので、そのことにしか目がいかなくなっているわけです。正確には相手を手に入れるということです。例えば、最近の記事であったような場合、結婚するまでセックスはしないということを闘論の末、男が飲んだとします。男は手にいれたくて仕方ないのだけれど、結婚すれば手に入るなら、それくらいは我慢しようと飲むわけです。ところが、一度、物理的接触を許してしまっているので、手つなぎくらいいいだろうとか、キスくらいいいだろうとか、ことあるごとにセクトラが始まるわけです。セクトラといっても、セックスまでは求めません。もちろん、キスに熱烈に応えているとエスカレートはしてきます。それに対して、女性が文句を言えば、ハイハイと応じてはくれますが、とりあえず、やり過ごせばいいやという正面から向き合わない態度になっています。一度、手を付けたのであとはなんとか流せば、手に入るはずと高をくくっていて、向き合って、どんなに近づいても、セックスには至らないれんモスの至高の状態からは程遠い状態になるわけです。というのは、ちょっとでも近づいたらセクトラしてくるからです。セックスは出来るんだけど、しないという互いを受け入れあっている状態にならないわけです。

 

これで、結婚しなかった場合、一生後悔するのは実は男側です。そして、一生、あの人と結婚したかったと思い続けるわけです。若い頃は恋愛感情で突進していくのですが、それが途中まで上手く行ったことが返って一番良くない結果につながったりしているわけです。

 

では、どうすればよかったのか、どうなればいいのかについて、男性側の目線で考えていきます。

 

続きはクラブで

 

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