ここでは一番数が多い女医の例で考えていきます。
相手の男がれんモスならいいわけです。異業種であればあるほど、困った時にその分野で相談もしやすいので、結婚したあともキープもしやすいです。
普通は結婚したら、周りの男は潮が引くように去っていきますが、こちらが女医などの専門職の場合、気軽に相談できる医者になるわけですから、向こうも関係を切ろうとはしません。
さて、問題はその男が彼氏だった場合です。
高校の頃から付き合っているとか、たまたま知り合ったとか、アプリで知り合ったとかいろいろあります。
知り合ってから付き合うまでが長い場合、たとえば、半年以上経ってからとかなら、互いの状況は理解し合えているので、それぞれが結婚できるステータスであった場合、結婚したらどうなるのか、どうするのかを視野に入れて、付き合うだろうし、そういう話をある程度した上でとなるでしょうから、そこからは微調整で問題解決していけばいいわけです。
見てて、うまく行ってそうなのは、女医と普通のサラリーマンで自分の音楽ぐるで知り合ってから地元で何度も何度も飲み会とか、フェスに行って、3年から5年くらい経ってから同棲しているような感じでした。もう十分わかりあえているし、他の男よりは居心地がいいとなっているのでしょう。彼女は彼女のペースで仕事を続けていけるというのもメリットだったのでしょうが、妊娠した時にどうなるかが次の問題ですね。
割とピンチな状況は、アプリで知り合って、イケメンだったからとか、フィーリングが合っていそうだったからという物理的条件度外視で付き合ってしまった場合です。
恋人ごっこを続けるのは簡単なのですが、そうすると、今度は女性側の結婚する市場価値がどんどん落ちていくわけです。SVPに対するエンハンスもかかってしまいます。
たとえば、仮にその男と別れて、よりハイスペの男と結婚した時に、前の男はどんな男だったのかで、周囲にその痕跡がなかった場合、ワンナイトを繰り返していたヤリマン疑惑が出てきます。
本来、ありがちなのは、同級生の男の子と1年生から付き合っていたけど、別れたというパターンでそれだとそういう噂が自然と流れてくるはずが「ない」と。でも、非処女ということは結婚する気もないよくわからない男と裏でやりまくっていたと見なされてしまうからです。
その意味で考えられた作戦が、以前、紹介した女性のやり方です。大学1年の時に同級生のハイスペと付き合った後に別れて、その後、性欲のままにいろんな男と付き合って、頃合いを見計らってそのハイスペ男とよりを戻すという作戦でした。間の男のことが全くバレてなければ、悪くないのですが、その間についた変な癖が違和感を生むのと、そもそもそのことを秘密にしてなかったりで、結局、形だけの仮面夫婦よりのSVPコースになりそうな予感です。
結婚しない男と付き合うことと、ハイスペと結婚することと、それで浮気をされないことは両立しないわけです。浮気はされたくないと言いつつ、浮気をする原因をつくっているような状況なわけですから。浮気は若い間しかできませんが、それがなくとも、今度はモラハラか、レスコースになるわけです。
では、どうすればいいかです。
処女性を上げて、処女性が高い男を引き寄せる、れんモスを増やして、男の影を一切なくすというのはどっちにしても必要なのですが、現状、最初に考えるべきことをクラブで説明していきます。
続きはクラブで。