
太る原因を探してくれるカウンセラーや遺伝子検査、ジムやスタジオがいくらアドバイスしても、痩せられない人たちがいます。
ほとんどの場合、疲れたり、ちょいストレスでの甘いものや軽い暴飲暴食がやめられない、もしくはそちらの誘惑の方がきついダイエットより楽だし、心地よいという理由で改善しないわけです。。
ものすごく太っている人はなんで途中で気づかないのかというのもほぼ同じ理由です。
メンタル病んでるアピールする人も同じ構造があります。
共感して、辛いねぇと言われると、アドレナリンドバドバ出て、大袈裟に病みの症状を強めたりするし、的確なアドバイスをしても、その時はそうだよねぇと意気投合したとしても、何故かその後、一切やろうとしません。
悲劇のヒロインぶってるのが心地よいからです。
そこに安心感があるからです。
自虐➕他責で、自分が何かできるわけではないということにしておきたいわけです。
また、そうしておけば、男がワンちゃん狙いで言い寄ってきます。
でも、それは見透かせるので、キモい男しか言い寄ってこないけど、効果ありそうだからと、私って可哀想と再び悲劇のヒロインモードに入ります。
そうしないと、男が言い寄ってこない、男を呼び寄せられないと思い込んでいるからです。
自己評価の低い自分が輝けるスポットはそこしかないと、全力で私、過愛想ポジションを探します。
そのため、思考の4分の3くらいがいかに私が可哀想かに費やされます。
取り立てて、高い能力がないのに、さらに4分の1くらいに自分のキャパを落としているわけです。
この構造をいくら説明しても変えようとはしません。
解決する気がないから、いくらアドバイスしても実行はしないわけです。
これはある距離が長いからとも言えます。
それについてクラブで説明していきます。
続きはクラブで