恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

ヒステリーは甘え

だから、良くないとか、許そうとか、そういう話ではないんですが。

 

ヒステリーは相手にこうあって欲しいのにそうでなかったときに発動されます。

しかも、それは怒りを伴っていますから、本質的には自分が悪いという深層心理も働いています。
自分が悪いと思っていない人間は怒らないからです。

 

で、自分が悪くて、怒っているのにそれが相手に伝わる。自分の思い通りに少しでもなると期待出来ているのが、本質的には甘えなんですよね。

相手は私のことを切ったりしない、ちゃんと相手してくれるという期待と希望なんですよ。

 

ここでガチバトルに発展すると、カップルにしろ、夫婦にしろ、離婚や別れに発展しちゃうわけです。

 


じゃあ、受け入れれば良いのかというと、たいていの場合、実現不可能な要求だったり、自己矛盾を含む要求のことがほとんどなんですよね。

 

さらにいうと、それを満たしただけでは怒りはおさまらないわけです。それは怒りの理由が本当はそこじゃないからです。

 

そもそも自分が悪いと思っているのにその悪い点を直していないわけだから、何をやってもおさまるわけがないんですよね。

 

かといって、その悪い点を直せるかというと直せないんですよ。
ヒステリーがやっかいなのは、かように解決の糸口がことごとく切れているのと、さらに9割以上の女性はヒステリー体質だということです。


これらを一気に解決するのは、そもそものすべての原因を小さい問題にするくらいの大転換なんですが、問題はそうそうその手を何度も打てないということなんですよね。

 

すると、怒りがおさまるのを待つとか、そもそも処女性を上げて怒りの閾値を大幅に上げるとかが小さい解決法になります。