ラインの返答や対応はどうするべきかまとめておきます。
恋愛テンプレ脳だと、会いたい会いたい、毎日会いたい、いったい今、誰と会ってるの?という女の子が結局振られるというパターンはありがちですが、恋愛モンスターではこの会えない時間というのが非常に重要です。
それはその間が互いに成長する時間だからです。
さて、ラインです。
原則は押し引きをはっきりさせるです。
学校とか職場で毎日会えるような関係なら、ラインは既読スルーしまくっても構いません。翌日、直接返事をすれば良いからです。
逆に年に数回とか、1,2回しか会えない相手なら固めて話せるときはラインである程度しっかりやりとりした方がいいでしょう。ずっとではなくていいですが、たまにじっくりラインでやりとりするといった感じです。
グループならいいですが、こちゃ(個人間でのライン)の場合は、未読スルーは長くて2日、できれば、1日以内に返事をするか、既読をつけましょう。
というのは、ラインは基本的に集まりや情報交換で使うと思うのですが、集まりの場合は期限があるわけです。
なので、期限のある用件には、すぐに返事をしましょう。
これだけはマストです。
未読スルーを避けるのは、期限がある用件かどうか確かめる必要があるからですね。
では、既読スルーはどう考えるべきでしょうか。
会話には必ず終わりがありますよね。
つまり、最後は必ず既読スルーで終わるんですよ。
あらゆる既読スルーは会話の一区切りなんです。
なので、既読スルー自体はいいことでも、悪いことでもありません。
問題は、その会話が身のあるもの、有益なものであったかどうかが大事なわけです。
会う約束で、用件だけですませればいいだけならそれは短い方が良いだろうし、現地での細かい打ち合わせが必要ならそれはしておいた方がいいでしょう。
その意味で、自分の振った話には短くても良いから何らかの返事はしておいた方が良いでしょう。
わかりやすいのは質問をして、その答えがあったときに、ありがとうと伝えることですよね。
そこで便利なのが、スタンプです。
それな!とか、Good!とかのスタンプが使いやすいですよね。
スタンプをはられて、その後、さらに会話を続ける場合は、ちゃんと別に話す用件があるときなので、それはそれと思って対応した方がいいですが、既読スルーがしづらい人はスタンプをつかえばいいです。
れんモスの初期段階や導入時期、50時間100時間をかせぐ時期は、まだまだお互いのことがわかっていないので、会える頻度に合わせて、ある程度頻繁にやりとりした方がいいですが、れんモスX、れんモスWになってからは気分に合わせて、自分のペースで返事をしておけば良いです。ただし、未読スルーを避けることと、期限のある用件には即答することだけは守るようにしましょう。
れんモスというのは、ある意味、信頼関係なので、それを損なうようなことだけはしてはいけないわけです。