ここでいう握力というのは、人と人の関係をキープしようとする力のことです。
ありかなしかの態度を取らないという言い方もできます。
既読スルー未読スルーが少ないともいいたいところですが、テンプレの場合、これは結構あります(笑)
ただし、フェードアウトとか、切ったりはしません。
逆に言うと、返事しなくても、切れたりはしないだろうと信頼しているとも言えます。
ある程度、長い時間をかけて、ピークを作っていく関係性を作っているとも言えます。
その意味で波を合わせる時間軸と心構えは持っておく必要があります。
大事なのは二つです。
自分自身がなしな態度を誰に対しても取らないということです。
但し、時間をそんなに割けない相手は、集団で会うイベントに誘ったり、ラインで相手をするくらいで構いません。
なしというのは、結婚がないという意味だと言えますが、なしなら逆に関係性がどうなろうと気にせず、気楽に何でも話せるはずですし、それが結果的に自分自身のパフォーマンスを上げてくれるわけですからありがたい存在なわけです。
もう一つは、遊ぶタイミングが合わなくてもいらいらしないということです。
相手の処女性が高いなら、絶対切ったりしてくることはありません。
また、最高の瞬間というのは、どんなに時間があいたとしても、久しぶりに再会できたときなので、会えない時間が経てばたつほど、再会時の面白さは上がっていくとぼんやりと思っておけばよいです。
そして、そのときに信頼関係はさらに増すわけですから、自分自身の処女性も上がっていると思っておけばよいわけです。
その間に別のれんモスと会っていれば、さらにそれは高くなるわけです。
その別のれんモスは特別な関係の人である必要はありません。むしろ、テンプレなら優先順位が低いような人でもいいわけです。それが最初の項目につながります。
最初は優先順位が低いと思っていても、れんモスベイビーが育ってくれば、実は全然そうではなかった、むしろ、こっちの方が大事な関係だとすら思えるようになってきます。
それも含めて、すべてがwin-winな状態になっていくわけです。
その意味で特定の人に固執せずに無理をしないのも大事ということです。そっけない態度に感じても忙しくて、たまたまそういう状態だったことも多いでしょうし、仮に誰か他の人にコミットしているという理由であったとしても、逆にそれが冷めることも十分あるといえるからです。大事なのは常にこちら側がホットな状態でいることです。