元彼の話やセックスの話をしてはいけないということは書きました。
しかし、別の男性の話をすることはいろいろと有効です。
まず、最初に私は簡単に男と寝ない女である。
男の人と出かけても、それが、付き合ったり、セックスすることをゴールとしないことがあるということが伝わります。
あなたが相手をどうとらえているかわからなくて、付き合うにしろ、何にしろ、セックスするにはそれなりに頑張らないといけませんよというメッセージになります。
そして、他にアプローチしてくる男がいることを暗示することで、相手の男を競争状態に落とし込めます。
私はモテる女であり、選ぶ権利は私の方にあると明示できるわけです。
これが50時間以上経ったれんモスだと、十分な信頼関係があるので、なんてことはないですが、そうでない場合、相手はどちらの男性が魅力的なのか少しドキドキします。
つまり、リスクですから、相手の恋愛感情をあおわるわけです。
さらに、その別の男の話の対比として、今目の前にいる男性にこういう状況だったら、あなたならどうするという質問を過去の例とともに引き出すことで、隠そうとしていた元カノや振られた相手などの情報を引き出すことができます。
そういうセックスしていない男友達の数が多ければ多いほど、処女性が上がって、あなた自身がより魅力的な女であると相手にすり込むことが出来るわけです。
その意味でも誘いには簡単に乗る姿勢があった方が、そこが参入障壁ではないと伝わって効果的です。
要するにデートに誘えたから、自分に気がある、つきあえるとは考えられないかもと考えるからです。なので、なるだけデートの最初の方に他の男性の話は出した方が理想的な展開にもっていけます。