結婚に向かない人は、一生セックスができないのでしょうか?私は、8/13のブログの4)自分のことで精一杯の人、に該当します。診断済みです。
まず、結婚に向かない人って見方が間違っていますよね。
要は、結婚相手とどう向き合うかですから。
ガチの身体障害者でも結婚する人はするし、金持ちでも破綻する人はたくさんいます。
で、その前に向き合える人とどう出会うかの問題があって、これは数学的には機会を増やすしかないという当たり前の答えがあるだけです。
さらに握力と持続力を出すために処女性が必要ですよという話です。
処女性には、見た目も、能力も、精神疾患を含めた病気も、財力も関係ないですからね。
むしろ、何も持ってない方が色眼鏡で見られないので有利という見方もできます。
すると、質問は
結婚しないと、一生セックスができないのでしょうか?
に変わります。
これはセックスできないことが問題であると捉えているわけですが、実際は結婚せずにセックスをすることで、色んな問題が解決できているかと言うとそうではないですよね。
むしろ、新しい問題が色々生まれてくるだけです。
セックスしやすい相手というのは、アプローチを頻繁にかけてくる相手ですから、性病を持っているリスクが増えます。それは命に関わる問題になることだってあります。
また、仮にそれでセックスが好きになってしまったら、もっとやりたいとなって、相手の男のレベルがどんどん落ちていきます。すると、DV、モラハラ、ギャンブル、借金、浮気といった問題を抱える男と付き合うことになってしまうわけです。それは別れるかどうかと言った新たな悩みを生み出すだけです。人生の生産性が落ちるだけなんですよね。
大事なのは、人生をどう楽しむかです。
結婚は人生のセーフティーネットになり得るので、できればしたほうがいいわけですが、そのために必要なのは、
自分らしさを高める
おふくろマインドセットを高める
出会いの機会の最大化
であって、それ以上のことはできないわけです。それで結婚に至らなかったらそれはそれというだけです。
それよりも、何があってもなくても、楽しいと思える状態にすることが大事なわけです。
対人関係で言えば、信頼できる人が増えれば増えるほど幸福感は増えるわけですから、たとえ、発達障害があるにしろ、自分なりに提供できるものがあれば、それを作ることはできるはずです。それは、コンテンツのこともあるだろうし、処女性の高さそのもののこともありえます。
その安定性を高めるという意味で、出会いの機会を高めるではグループを作ったり、グループに入ったりするのが効率的です。
おふくろマインドセットは要は料理です。料理を作るようになれば、それだけ健康にも気を使うようになるので、自分の病気といった問題を少しでも回避できるようになってきます。
最後に自分らしさを高めるですが、それは創造性です。
自分にしかできないものをつくる。一番固執するべきところはそこです。
そのためには技術や知識を磨き、世界を知る必要もありますし、若い頃はそういうターンが多くなりますが、常にものを創ろうという意識は徐々に形になってきます。