れんモスだと思っていても、疎遠になったらテンプレと同じ結末では?
疎遠になるというのはよくあると思います。
理由はいろいろですが、既読無視、未読無視、ブロック、機種変更、アカウント変更、引っ越し、転勤、すれ違いなどです。
しかし、大きな違いが2つあります。
テンプレは恋愛感情を持って接して、付き合って別れたり、付き合わなくても、告白して振られたらそれっきりで疎遠になります。この場合、スロットは一つしかありません。付き合ったり、結婚する関係か、そうでないかです。つまり、積み重ねられる積み木は常に一つしかない状態です。
一方、れんモスは恋愛感情は邪魔だなぁと思いつつも、それも楽しみながら、相手のことを想い続けます。相手がテンプレの場合でも、処女性が低い場合でも去っていくことはありますが、この場合、損しているのは相手だけなんですよ。どんなことがあっても、自分の相手を思いやる気持ちは変えません。相手の処女性が低い場合、帰ってこないことがほとんどですが、帰ってくる場所は自分の心の中に作りつつも、新しいれんモスを開発していきます。つまり、ひたすら、積み重ねていける状態です。セックスさえしなければ、基本的にひたすら増えていくわけです。
それをドライブするのが、処女性の高さであり、大きな違いのもう一つのものです。
ジョジョの法則でテンプレであっても、絡める相手の処女性の高さも上がっていくわけです。それは同性のこともあるし、異性のこともありますが、恋愛感情を抱くような相手は少なめです。去っていって、辛く感じるのは恋愛感情を持つような相手ですが、処女性の高さを比べると、圧倒的に処女性の高さで新しくつながった人たちなわけです。例えると、積み重なった積み木のサイズが圧倒的に違うわけです。ものすごい大きな積み木がどーんと積み重なって、いなくなったテンプレの小さな積み木が居場所だけ残していなくなった状態です。
処女性を高くしないと、大きな積み木は手にはいりません。
そういった大きな積み木同士を寄せ合って、遊ぶと誰も体験したことのない楽しさを得られるわけです。
で、最初の話に戻ると、そうやって、自分自身の積み木のサイズを大きくしていくことで、相手が失った積み木の価値が上がっていき、去っていった相手のプレイスペースの寂しさが増していくわけです。だから、仮に自分が恋愛感情を持って、コミットした相手であっても、自分の相対的な面白さがより広がっていくわけで、執着心もどんどん小さくなってくるし、損をしているのは相手だけど、仕方ないかとフラットな気持ちでいられるようになります。
こっちの未来は明るいし、より楽しくなっているわけですから、それにフォーカスしておけばよいだけです。