恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

結局、ハイスペやイケメン男もれんモスが求められる

恋愛テンプレ脳で、イケメンだととりあえず、女が寄ってくるのでその中から彼女を作っておけば、セックスもできるし、かといって、別にすぐに結婚を決めなくても、次の女が出てくるだろうしということで、次から次に彼女をとっかえひっかえしたり、狩りの彼女をキープしつつも、浮気を繰り返すという戦術をとりがちです。

 

彼女がいれば、オスの格争いでもディスられることがないという意味での防衛的な意味でとりあえず、つくっておくというのが実情です。セフレ的な意味合いも含めて。

 

 

この戦術の最大の欠点は、本当にモテる女性から相手にされなくなってくるということです。

 

それを避けるために、ハイスペじゃないイケメンは、ほどほどの彼女を作って、彼女の束縛を受け入れて、浮気は良くない、一途が大事ゲームに付き合うわけですが、振れ幅がどんどん狭くなっていくので、イケメン風モブキャラ化しがちです。

セカンドベストとして、これでよかったんだと互いに思っている状態です。

たぶん、これが恋愛テンプレ脳の理想形なんでしょう。ただし、その結果、ロスした出会いが山のようにあり、互いにそれらから得られるインプットを全ロスしているので、目に見えない損失が計り知れない状態でもありますけどね。

他の異性と関わる=浮気みたいな抵抗線があって、ますます広がりがない世界になっていきますし、入ってくる情報がテレビやネットのテンプレ情報だけになるので、ステレオタイプの子育てしかできません。

 

 

モテる男って、女に言い寄られるけど、それをかわしていくイメージですよね。それでいいわけです。それを繰り返して、キープしていくうちにとんでもない出会いにいつか出会えます。そのとき、れんモスが多ければ、その相手の女性を惹きつけられるわけです。一方、とりあえず、数珠つなぎにセックスできる彼女をキープしてきましたでは、私がパートナーとして特別である証明ができないですよね。ストーリー性が生まれないわけです。