おそらくどこかのナンパ塾か何かの指南通りだと思うのですが以下のようなくだりを言ってきたナンパ男がいたそうです。
最初のデートでセックスした彼女とは2年間続いたけれど、
セックスを拒否していた子たちは長続きしなかった。
突っ込みどころ満載ですが、ずっと俺のターンにする返しを考えてきましょう。
相手の狙いとしては、早めにセックスに応じた方があなたの望む彼氏を比較的長い間キープできますよと暗に説得しているわけです。2年間続いたわけだからその間、あからさまな浮気もしていませんでしたよと。
定番は、どうして別れたんですか?という返しです。
転勤とか、多忙になったとか、性格が合わなかったとかの返しが予想されますが、それだとディスりにならないので、相手の土台を壊しに行きましょう。
えぇぇぇーー、受けるーーー(笑)(笑)(笑)
ひかるくん、ここでいきなり俺ってモテない男宣言してくるんだーーー
もしかして、Mなの?
というと、おそらく別れたのは彼女側に問題があって自分が悪くないみたいなことを言い出そうとするはずですから、二の足で下から斬り上げていきます。
だって、エッチせずに女の子を全然楽しませられていなかったってことでしょ?
すぐにエッチするような女の子しか捕まえられなくて、しかも、たった2年間で愛想をつかれているわけでしょ。もうちょっと俺は魅力的だっていうモテてる話ないの?
とここでれんモスの確認をしていくわけです。
女とセックスできてる俺はモテているという土台を壊しているので、違う話で説得しないといけないわけです。セックスできなかった女は撃ちもらしじゃなくて、実は成功体験なのですが、それをどれだけキープできていたかがモテているかどうかの指標なわけです。
そういう観点で話をチェックしていきます。
で、それって、全然モテてなくない、男は見た目も大事だけど、信頼されているっていうのが一番大事なんだよとか説教していけばいいわけです。
ここでたまにれんモスが意外とたくさんいる男がいます。女っぽいというか、女に混じっても違和感なく付き合えるタイプとかに多いです。
その場合、どう対応するかについてクラブで考えていきます。
続きはクラブで