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【Q&A 428-1 】婚活市場の全体構造を理解しておけば、どのテーブルに乗ればいいかは決まってくる

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20代半ばくらいになると出会う男が結婚相手としてどうか、という感じで接してきます。私が処女だから結婚したいという男もいましたが、告白を断ったり、塩対応しているとフェードアウトしていきますね。

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10人いて、その中でランク付けしたときに一番かわいい子が1だとして、5~8くらいのランクが結構結婚しています。なんで?

 

 

ちょうど対になっている質問が並んでいたので久々に答えていきます。

下の質問の設定で説明していきましょう。

 

1~4くらいの女子は若い頃、1~2の男にアプローチされて、付き合ってしまいます。

そのときは釣り合っている相手だったりしますが、付き合うことに憧れて付き合っているので程なく別れます。

男を選ぶ目線は変わらないのですが、男側からは知っている男とセックスした女ラベルされて、結婚できる相手はどんどん減っていくわけです。つまり、結婚する相手としてのランクはどんどん落ちていきます。その時点で釣り合う相手というのは見た目のランクで2~3下の男になっているわけですが、男にいいように遊ばれて、振ってきたような冴えない男と結婚というストーリーを受け入れられなくて、相手にしません。

 

男は、非処女であっても2ランク上なら受け入れてアプローチするのですが、相手にされないのと、基本的に結婚できるステータスになったときに、フリーの女性に上から順にアタックしていくので、中堅どころは同程度か、それよりも下の人と結婚していきます。

 

じゃあ、女子の真ん中より上は、売れ残るかというとそうではなくて、自分のステージのアップサイドが見えてない可愛い子の一部が、男をちゃんと選ばずに若い頃に同世代と結婚して市場からいなくなるのと、もう一つは年齢差がランクの差になって、仮に非処女で実質のランクが落ちていても、年上の人に拾われていくわけです。

 

逆に言うと、めぼしい男性は若い女子がどんどんそのパートナーの枠を奪っていくので、目線が上だったり、横だったりしていると、どんどんそういう相手は減っていきます。

 

 

男性の場合、上限は35歳で、そこから40歳まではなんとかなりもしますが、それなりに厳しい戦いとなります。年齢差が開くほど、年収が必要になってくるからというのもあります。

 

それに対応するのが、女性の30歳から35歳くらいでしょう。

 

ということは、ハイスペ男性が結婚できるステータスである26-35歳くらいのステージにいるテーブルにバンバン顔を出しておくことが大事なわけです。しかも、自分の市場価値を落とさないままに。

 

確度を上げる、確率を上げることが一番効率良いし、一番良い結果を引き出せるわけです。

 

そのためには、

できる限りの高学歴を目指す。

その間、誰とも付き合わない。

できるだけ大きな会社に入る。

おふくろマインドセットを鍛えておく。

 

これらを補うものとして、年収保証の婚活パーティーに顔を出すことも効きますが、そこで見つけようとは考えないことです。人脈を広げるくらいのつもりでいた方がいいでしょう。

結婚したあとに、片手間でできる仕事のスキルを身につけておくことも有利に働きます。

この原則にゆるぎはないわけで、足りないところは補う目線で動くことが大事でしょう。