SVPは妻が非処女であったことに対する恨みから、それをストレートには表現できないので、モラハラ、DV、浮気、セックスレスという別の表現で表出されることですが、SVPの程度をひどい順から並べていくと、
DV
モラハラ
浮気
セックスレス
くらいの順序でしょうか。
SVPの感情をぶつけてくる人は、夫が童貞、もしくは経験人数がかなり少ないと本人が認識していて、妻の経験人数が一人から複数ある場合です。ぶりぶりのヤリマンだった過去をカミングアウトしていて、そこを含めて受け入れて結婚したという場合はほぼないでしょう。その場合、女性側がかなり処女性が高いのですが。
SVPの感情をぶつけてくる人に対して、女性側はモラハラと感じるはずです。
しかし、それを言葉にする人はかなり少いわけです。
さらにいうと、男性自身も、SVPはどーんと防ぎようもなく、自分に襲いかかり、妻とのセックスに対する興味を削ぎますから、結婚したからとか、長く付き合ったからとか、別の理由でそうなっていると勘違いしている人も多いです。それは逆に言うと、妻が処女だったら、そんなものは来ないし、そういう感情も来ないわけです。
ただし、男性の方に女性とのセックス経験が多いと、その感度はやはり落ちるわけです。処女であっても、それに対する注意力は落ちるということです。新鮮なセックスの刺激になれすぎていて、すぐに飽きてしまうような効果があり、セックスレスにつながるわけです。
浮気に関しても、倫理的な抑止力が通常あるわけですが、秘密にできそうな度合いが高まるほど、その抑止力も落ちてきます。恋愛モンスターなら、もっと楽しいことがあるという別の理由で浮気はしませんが、あいにくそんな人はほとんどいないので、秘密にできる、つまり、女性側からしっかりしたサインがあって、SVPがあれば、ワンナイトも含めて、浮気されることになるわけです。お金があれば、その愛人関係はより持続しますが、女性の収入までしっかり面倒を見てないと1,2年で別れることが多いでしょう。
世間一般から見て、理想のカップル、美男美女のカップルとかであっても、SVPは生じます。それについてクラブで考えていきます。
続きはクラブで
