SVPは、結婚してもそれ以前に夫以外と性交渉していた履歴があると、結婚した後に、夫からモラハラ、DV、浮気、ネグレクト、全否定、暴言、レイプに近いセックスのいずれか、もしくは複数の組み合わせで復讐されることです。
昭和の時代は昨日書いたように経済的に離婚できなかったので、終活が見えてきているのと、結婚生活が長い分、それまでの貯金があるので熟年離婚しやすいわけです。
今はさらに男女雇用平等法で昔よりは女性も就職しやすくなったので、離婚のタイミングが早まっているわけです。
先日も学生時代はセックス込みの恋愛しかしてませんでしたという人がいましたが、彼氏ができて浮かれていたり、逆にワンナイト繰り返していたりはせっせとSVPを呼び込んでいるのと同じなわけです。
しかも、それは結婚後、さらに出産後に悪化していくわけですが、結婚、出産というイベントを挟むので、そっちが原因だと勘違いしてしまうわけです。
男はオスの格争いからの面子を重要視するので、SVPからのモラハラなどは過去の男に対する嫉妬や、格下である状態を受け入れたくないことから生まれるわけです。
どういうことかというと、出世できて本当に全ての裁量権を持った長になれる人は100人に一人くらいでしょう。家庭を持つというのは自分が家長になれますから、オスの格と面子を保てる唯一の場という人がほとんどです。
なのに、お前は格下だという現実を突きつけてくるわけですから、そうではないという幻想が欲しくて、冷たく当たるわけです。より良い方向に行くのも、悪い方向に行くのも変わるという意味では同じですから、とにかく現状を受け入れたくないという叫びなわけです。
しかし、過去は変わらないので、いつまで経ってもSVPはおさまらないし、妻の態度が冷たくなることで、さらに格下感が増したように感じてSVPが悪化するわけです。
解決法は三つです。
時期によって、取れるものと取れないものがありますが、それをクラブで説明していきます。
続きはクラブで