恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

医者でお金持ちになった未来



先週、先輩たちと飲み会に行って来ました。自分は烏龍茶一杯だけでしたが、先輩たちはお酒を4〜5杯飲んでいるわけです。


終わった後に集合写真を撮りましたが、大して年齢は違わないのに見た目10歳以上違うわけです。お酒は体の隅々でビタミンを消費しますから長い時間で見ると老化のスピードはそれくらい変わってきます。

 

そんな先輩たちも年収2000万越えがほとんどな訳です。
東京だと贅沢はできないけど、ようやく不自由なく子供の教育にお金をかけられる程度の年収ですが、田舎だとかなり金持ちの部類に入ります。

 

来ている服はブランド品でもなく、オシャレ感は一切なし。
時計もスマホも至って普通。高級品ではありません。

 

職場と自宅の往復だけの生活で、自分たちが高学歴すぎて、子供たちはパッとしない学歴です。バイタリティー溢れる生き方を示す子供はたまにいますが、大抵普通の枠から外れた出目のことが多いです。

 

子供達も大きくなったし、人生やることやり終えたわというわけです。みんな院長だったり、副院長だったりで、地位的にもそれなりのところに落ち着いていて人生プラスアルファの野望とかもう持ってないわけです。

 

もちろん、私立の医学部で開業しているような先生はもうちょいリッチ風な生活をしていますが、そうでもしないと人生の充足感が足りてないと感じるからしているという見方もできます。

 

感じるのは一瞬一瞬、その時その時に楽しめることに全力でぶつかっていないとどんどんとそういう選択肢がなくなっていくということです。

 

当然のように自分が何をどう楽しんでいるかは一切話すことはありませんでした。

行く前はどこまで話そうとか悩んでいましたが、これっぽっちも話せる感じではなかったわけです。

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