年収が高くないと処女性が高いとは言えませんか?
逆に収入はそれほどでも処女性が高い人っているのですか?
処女性が高いと、新しいことに興味を持って質問したり、提案したり、取り組んだりするので基本的に生産性は上がります。
しかし、他に興味あることがどんどん出てくるのと、時間は有限なので、何かを切り捨てないといけなくなります。
たいていの場合、切り捨てられるのは本業になります。
つまり、本業の年収的にはそこそこでいいという状態になります。
というのは、働いている場所でのポジションが上がってしまうと、責任者として好きなように動きにくくなるからです。
と同時に本業の会社の業績がふらふらしているようでは安心して他のことにも取り組めませんから利益は事業自体は安定しているところで働こうとします。
これが処女性が高い男性の特徴です。
自分があってきた処女性が高めの人は、年収はほとんど気にしてないですね。
生活には困らないくらいはあるので、お金を稼ごうとか、生活を楽にしようとかよりも、限られた人生の中でいかに面白いものを見つけるかにワクワクしているような人が多いです。
学歴もそこそこ高いですが、たぶん、一般的に見るとかなり高い人が多いです。
といっても、東大京大の人が処女性が高いのかというと、そうでもありません。
色々興味を持つので、別に勉強ばっかりとはならないからです。
一方、女性の場合も基本的には同じスタンスなのですが、行動力がありすぎて、安定した職を逃していることが多いです。
男の場合、職業や会社でのポジションが格争いの基本になるので、ある程度抑えないといけないポイントになるから配慮されるのですが、女性の場合、そこはマウンティングにあまり影響しないというか、負け組がそこにこだわる程度なので、ポジションを取ろうとはしないんです。
なので、転職に対するリスクテイクも取りやすく、かつ転職できるのでやりがいを求めて仕事を探すことが多く、結果、仕事に対するコミット度が高くなるのも特徴です。
一方で、高学歴寄りで、一部上場企業とかに入ってしまうと、転職で大幅に年収が下がるので、転職する場合はよほどのやる気と根気と覚悟がある場合ですね。
あとは職場がリーダーシップで上手く回るようなところだと、業績が上がったり、業務がスムーズに進んだりしますが、その場合、経営者側がこの人材はいてもらわないと困ると判断して、パートがフルタイムになったり、ポジションを上げたりとかはありますが、それで年収が大幅に上がるということはありません。とはいえ、少しは上がります。
また、男でも女でも言えますが、年収が高いから、処女性が上がるというメカニズムは働きません。経営者など立場上、新しいことに関心を持っておかないと経営が成り立たなくなるというポジションなら話は別ですが、それももとの持っていた特性によるわけで、トップのポジションだから処女性が高いわけでなく、処女性が高くないとそのうち落ちぶれていくというだけです。
なので、年収は結果としてついてくるときもありますが、それが処女性の高さにつながるわけではありません。