メインステージ全部のDJ、レジスタンスは卓球とその後のNIC、それとトリ以外全部、パークステージはちょいちょいつまみ食いで、かなり頑張って見ました。
今年は雨は降らなかったのですが、逆に暑くて疲れる問題がありました。そこで2日目はメインはVVIPの屋根の影で聞いて、レジスタンスは中の前方で聞いて体力温存しました。どちらも気持ちいい風が吹いて心地良かったです。それでも、前日の睡眠不足で、13時ごろ座ったままうたた寝していると、セキュリティーに肩トンされました。撮影していたのを怒られたのかとびっくりすると、熱中症で死にかけていると思ったんでしょう。起きたら、寝てて良いですよと言われました笑
今年から大きく変わったのは、一眼レフの持ち込みができるようになったこと。つまり、撮影禁止事項はセルフィー棒だけで他はなんでもありになりました。
さて、良かったDJを紹介していきます。
一番良かったのは、BOPCORN
ダブステ系のDJですが、ゴリゴリじゃなく、ハウスの曲も最小限のアレンジにするし、J-POP, アメリカンハードロックなど多彩な選曲でした。
2位はJEONGHYEONで、有名な曲も結構使いますが、必ず独自のアレンジを曲の終盤に入れて飽きさせないプレイでした。
3位はDALJAE,
レジスタンスステージのトップバッターですが、速めの曲とラウドな音源を上手に使い、テクノの基本をしっかり押さえた気持ちの良いプレイでした。
4位はLIMO
メインステージのとりと被っていたので客は殆どいませんでしたが、誤解を恐れずに言うと、そのメインのSkrillexの進化版みたいな音作りで最後がん踊りして気持ちよかったです。
音源は見つからなかったので、後日、クラブ記事で動画を貼り付けます。
メインのSkrillexは音楽性がかなり優しくなって、最後、期待してたのと違うと感じたのか帰宅勢がかなりいましたが、かつての音楽性を最後の20分に詰め込み、結果、その流れになると帰宅勢の勢いが止まっていたのが面白かったです。