子どもが欲しいという表現が間違っているのは分かっているのですが、
子どもを授かれなかった時、養子を迎えられなかった時の、子どものいない生活について、前向きになれる素敵な考え方があれば教えてください。
人が触れ合える対象の人は、家族、友人、先生、仕事仲間、取引先、お客さん、店の人になります。
人生折り返した時に心に残っている関係性は何でしょうか?
あまりにも長い時間一緒にいたので、あまり自覚できないくらいあるのが、親兄弟や一緒に暮らした祖父母でしょう。
友人や仕事仲間、取引先、お客さん、店の人は10年一仕事なので、10年くらいで入れ替わっていきます。
その中で、より密度の濃い付き合いがあって、ハブとなるキーパーソンがいると、10年後、20年後も集まって、この集まりが一番楽しいとか鍵垢SNSでイキったりするわけです。逆にいうと、40歳を過ぎてくると、それだけ新しい関係はかなり作りにくいということです。
異性同士だと、ありなしで付き合っていると、ありは付き合って別れて音信不通、なしは最初から関係性なしか薄過ぎ。
れんモスはそこまで長い付き合いが続く場合、れんモスXになっていて、ほぼ家族。れんモスWになっているなら、まさに心に残る関係性ではあります。
同性同士だと、男でも女でも格争いからできるだけ離れた関係性じゃないともうあまり噛み合いません。小学生の時からの付き合いとか、夫の格が近い相手とか、退職して格差がなくなった相手とかです。でも、それも歴史の長さ次第ですね。長ければ、優先度は上がりますが、逆に長いからこそそんなに優先的に会う必要もない感じです。
さて、忘れられない関係性トップ3を挙げていきます。
それとそれがなかった場合どうするかです。
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