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【Q&A 498-1】処女で子宮がん検診を受けるべきか

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よく分かっていなくて、未経験ですが子宮がん検診を受けてしまいました。(問診票に未経験と書きましたが...)
非処女と思われますか?気持ちの整理がつきません。ご意見伺えると嬉しいです。

 

若い女性が死ぬことがある癌として、多い順だと以下の5つがあがります。

かつてはスキルス胃がんも有名でした、

 

甲状腺がん: 若年層の女性で最も多く見られるがんの一つです。甲状腺にしこりができることが多く、早期発見と治療が可能な場合が多いです。

子宮頸がん: 20代から30代の女性に見られることがあり、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が主な原因とされています。定期的な検診とHPVワクチンの接種が予防に有効です。

乳がん: 一般的には40代以降で増加しますが、20代でも発症するケースがあります。自己検診や定期的な検診が早期発見に役立ちます。

卵巣がん: 若年層でも発症する可能性があり、初期症状が分かりにくいことがあります。定期的な婦人科検診が重要です。

悪性リンパ腫: リンパ系のがんであり、若年層でも発症することがあります。全身のリンパ節の腫れや発熱などが症状として現れることがあります。

 

 

子宮頚がんが確かに性感染症の側面もありますが、自然発症もあり得るので検査したから、処女じゃないとかそういうものではありません。

気になるなら、逆に乳がんとか、甲状腺がんも調べることで、健康管理を比較的強く意識している女子というポジティブアピールにもなりえます。

 

甲状腺がんだと、実際、知り合いの看護師さんが検診センターで働いていて、試しにエコーしてもらったら、腫瘍が見つかって悪性だったので良かったねということがありました。甲状腺は通常の健康診断では調べられないので、甲状腺専門内科を受診するのがいいでしょう。

 

子宮頚がんは膣の中に綿棒を入れて、子宮頸部の細胞からPCRでパピローマウイルスの有無とそのタイプを調べます。悪性になりやすいタイプがありますが、自然に消えることもあり、細胞が癌化していなければ、様子を見るだけのことがほとんどです。

 

乳がんは通常はX線検査ですが、石灰化しているものしかわからないので、まずはしこりがないか、乳腺外科の先生にチェックしてもらうか、余裕があれば、香川県の平和病院で高感度エコーで診てもらうかです。高感度エコーはそこのお弟子さんがそろそろ増えているはずなので、東京のがんセンターとかでも受けられるはずです。マンモグラフィーでなく、高感度エコーだけで診断しているかどうかを確認して受信すればいいです。

 

とにかく定期的に調べる慣習はつけておいたほうがいいです。