弱者男子とは結婚したくないは、どこからが弱者になるかわかりませんがよく言われる年収600万以上がいいなら、かなり無理がある願いなわけです。
20代で年収600万以上って、およそ1〜2%です。
クラスで一番可愛い子でも上位6%でしかなく、学年で一番可愛い人と結婚したいくらいの願望なわけです。
それでようやく年収が保証されているだけで、外見はそこで正規分布します。
平均以上の見た目というと、0.5〜1%になってしまうわけです。
男は結婚する前に相手を選び直すので、別に青田買いして捨てられる必要はなく、ひたすら自分の市場価値を上げておけばいいのですが、それでも、現実的にどこかで妥協はしないといけないわけです。
本人は妥協のつもりでも実際はそれでも高望みなんですが。
最近、男性で平均年収を下回る人は56%と発表されました。
30歳男性の平均年収は410〜460万だそうです。
夫婦2人だと家賃120万、食費80万、光熱費30万くらいなので、暮らしてはいけますが、子供を塾に入れて大学に入れるのに2000万〜3000万要るので、養育費でざっと子供一人当たり年間100万が上乗せされます。
この時点でレジャーのためのお金がなくなりますから、共働きが必要になってくるわけです。
さて、どこからが底辺、どこからが弱者なのかは置いておいて、どこを拾うかという問題であるのはわかると思います。
年収、資産、ルックス、将来性、安定度、家柄、冒険家度、体の強さなどから、どれを優先するかです。
全部は無理だよという話で、女性だったら、処女性だよねというのがこのブログですが、男性だとどうでしょうか?
それについてクラブで考えていきます。
続きはクラブで