どんなに嫌なことがあっても相手の面倒を見るのが結婚です。
結婚しない相手であれ、結婚した相手であれ、信頼度が増せば、人はそれだけ幸せになれます。
周りに信頼できる人ばかりであればあるほど、人は幸福でいられるわけです。
これらの事実から、論理的に数学的に考えると、
人を幸せにするセックスは結婚した後にするセックスであり、
人を不幸にするセックスは結婚する前にするセックスです。
セックスで得られるのはセックスの快楽ですが、
と同時に
結婚市場における自身と相手の価値の転落
市場価値の転落からの自己肯定感の低下
性病になり、交通事故並みに死ぬリスク
も同時に得ることになります。
同じセックスですから、結婚前にしようが、後にしようが得られる快楽にはそこまで差がありません。
しかし、結婚前のセックスには失うものが漏れなくついているわけです。
そういったデメリットがないことを保証するには、絶対結婚するし、自分は他の女とはセックスしないという男性側の保証です。
そういう保証があれば、それだけ信頼できるわけですし、絶対結婚するなら今すぐするのが一番信頼度が上がります。
つまり、セックスを結婚後にするのが一番信頼度が上がるわけです。
結婚前にセックスをするということは、私以外の女性とも結婚前なので、結婚前にセックスすることが十分あり得るということで信頼度が落ちるわけです。
信頼度が落ちると、それだけ自分自身の幸福度も落ちます。
一方、結婚後のセックスというのは、信頼度を得るためには非常に非常に重要になります。
例えば、セックスできる身体能力があるのに、セックスしていない場合、どんなに相手のことを大事にしていたとしても、その状態は別の女性が相手でも同じですよね?例えば、れんモスでも構いませんが、違いは何でしょうか?生活資金を提供していることでしょうか?じゃあ、お金で雇っている家政婦と何が違うのでしょうか?
れんモスとも家政婦とも違うと証明するにはセックスするしかないわけです。
どんなにけんかしているときでも、セックスするということは夫婦間の信頼度を上げるわけです。
信頼度が上がるとそれだけ幸福度も上がりますよね?
つまり、配偶者とは毎日でもセックスする、れんモスとはセックスしないという構造がもっとも幸福度を上げるわけです。