ほとんどの男性は自分がモテるかどうかわかっていません。
そして、実際にモテていません。
これを女性目線から見てみます。すると、見た目がイケメンであの人かっこよいという人がいますよね?クラスに1人か2人くらいです。
そういう男性がモテるというのは男性も女性も、そのイケメン自身も認識はしています。
実際、女子同士で、中村君ってかっこいいよねと話す事も度々あるわけです。
ただし、実際に付き合いたいのかというと、それはないと答える女子も多いわけです。
さらに、イケメン認定はしないけれど、付き合っても良いかもと思える男子が、その下に3-4人いるわけですが、ここは男子からみたらブラックボックスであり、その下の層の5-6人、つまり、何らかの頑張りや特殊な異性の好みで付き合う事になれるかもしれない層はもっとわからないわけです。
そのブラックボックスにかけて、付き合って下さいとかよくお互い事を分かってない段階で言ったりするわけです。
そこでカップルが成り立つのは、エロス権力の確認のためにとりあえずOKした場合だけですよね。なので、中学生や高校生では特に物理的接触もする事なしに別れる事も多々あります。
で、大学生から社会人になってきて、イケメンじゃない層は周囲のセックスできた報告を受けて、俺も俺もとなり、あの手この手で頑張るわけです。
主にファッションや車、ナンパ術などを精進するわけですが、セックスしたくてやっているだけであり、実はモテとは真逆の方向性で頑張っているだけです。とはいえ、それでも、女性側のエロス権力確認でセックスできてしまうものだから、周囲の男性のモテと逆の方向の頑張りばかりが見えてしまい、その頑張りにおける周回遅れ感から諦めて非モテオタク化している男子が多数いるというのが現状です。
この間、clubhouseでも話したのですが、では、逆にモテるにはどうしたらよいのかです。
それは処女性が高い態度で、れんモスを増やせば良いのですが、効果が出るには20人とか40人必要であり、時間もかかります。そこで、もう少し短期目線で何をしたら良いのかについてクラブで説明します。
続きはクラブで