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目標年利40%の米国株研究メーリングリスト

恋愛モンスター的な米国株運用は何かなぁと考えてようやく考えがまとまったので、メーリングリストもそれを考慮して運用し始めています。

 

年利40%くらいがマックスで、20%行けば良い方くらいに考えて下さい。

20%だと100万が1年間で120万、400万だと480万くらいですね。

運用する金額にも寄りますが、クラブ会員の値段くらいは軽く稼げると思うので、過去に入っていて、bothに移行したい人は言って貰えれば、メーリングリストは旧価格で案内します。

 

これを見てやりたいという人は資産運用の側面が強いはずなので、上がりやすく下がりにくいポートフォリオを構築できるように情報共有します。

 

具体的には、売り上げが安定して伸びていて、かつマージンがしっかりあるものを至高として扱います。

投機的でモメンタムな一発屋の株は推奨もしないし、狙いもしません。

 

株をやってみて、情報を追いかけていると、次のような感情に襲われます。

 

知っている銘柄の爆益報告や、株価の急上昇情報を見て、

 

あのとき、買っておけば良かったとか、

あのとき、売らなければ良かったです。

 

つまり、

持っているAという株が一日で16%増えて、20万利益幅増えた。

買うことを検討したBという株が一日で16%増えたけど、結局、買ってなかった。

持っていたけど売ってしまったCが一日で16%増えた。

 

 

とこちらとどちらが良いですかという話です。

 

持っているAという株が一日で16%増えて、5万利益幅増えた。

持っているBという株が一日で16%増えて、4万利益幅増えた。

持っているCという株が一日で16%増えて、3万利益幅増えた。

 

 

これはれんモスの数が増えることの方が自己肯定感が増えるのに似ています。

 

恋愛モンスターは人生を最大限楽しみたいので、一番楽しめる株運用を目指します。

 

まず、基本的な情報として、去年の爆上がり銘柄の解析から、その銘柄が上がった17日間をホールドしておけば、それを得る事が出来、逆にその17日間の間に持っていなければ、損をしているというデータがあります。つまり、成長し続ける銘柄といえど、年間で爆上がりするのは17日分だけということであり、そういう上がり続ける銘柄は業績が傾いたり、成長が止まらない限り1年間ホールドしておいた方が良いという事です。

 

株の情報源としてはtwitterが一番早いです。何かあったときに逃げるにしても、twitterの情報を先に得ていれば、十分間に合います。

 

そして、実際に体験して分かったのは、その銘柄で100万円儲かったとかよりも、その銘柄が上がったときにホールドしていたかどうか一番心の安らぎを与えてくれるという事です。

 

とはいえ、twitter界隈で名前が挙がってくる銘柄はおそらく100-200はあるでしょう。

一般的にポートフォリオは15銘柄以上になると、管理が難しいのと手数料の分が少し損になってくると言われていますが、手数料は、利益が上がればそこまで気にしなくて良いでしょう。

 

しかし、実際に運用して分かるのは15銘柄では凄く他の銘柄に気が散るという事です。

あっちがよかったのかな、こっちのままでよいのかなと迷うはずです。

 

そういう迷いと不安から逃れるには、数を増やす事です。

 

すると、混ぜ混ぜETFでよいじゃないかと思いがちですが、リスクを分散しすぎているETFと厳選したポートフォリオでは厳選がしっかりできていれば、自分でポートフォリオを組んだ方が有利です。さらに、これを銀行の投資信託とかでしていると、約定するのに2日くらいのタイムラグが生じるので、逃げたいときに逃げ遅れるリスクがあるので、投資信託的に回すときも個別にETFを買っておいた方が安全です。

 

さて、メーリングリストで何を情報共有しているのかを説明しておきます。

 

株を買うというのは、その会社の一部の持ち主になるということです。だから、全株を買えば買収したということになります。

 

その会社の儲けが増えていれば、価値が上がりますから株価も上がります。

 

儲けが増えるというのは、売り上げが上がるという事です。

 

なので、最重要視するのは、売り上げの上昇度です。では、売り上げが昇竜拳になれば良いかというとそうではありません。短期間での急激な売り上げ上昇はカスタマーへのサポートがおろそかになってサービスの質が落ちてしまう、結果的に売り上げが落ちてしまう要因になってしまうのです。なので、売り上げの上がり方の安定度がとても大事です。

 

売り上げの上がり方のグラフを提供している有料無料サービスはありますが、それを数字で提供してくれているサービスはありません。それをメーリングリストでは計算して提供します。さらにそのばらつき具合も提供します。ばらつきが大きいという事は売り上げの上がり方が不安定であり、カスタマーサポートもちぐはぐになってしまうからです。

会社といえど、人の集まりであり、儲かったから急に我社で働いてくれと言われた金のために働くような従業員が増えるほどサービスの質が落ちるのはわかると思います。

 

 

また、買うターゲットとしては、これからGAFA目指して大きくなるような会社が望ましいですよね?そのためには、まだまだ小さいできたての会社であっても、そのサービスの質が高くて、誰もが望むものなら、たとえば、将来の1/10くらいのサイズの時はむしろ、めちゃくちゃ需要の方が多くて迷う事無く右肩上がりのはずです。1/10のサイズの時にふらふらしているような会社がそんなに大きくはなれません。なので、設備投資が大きくて、マージンがマイナスの会社であればあるほど、売り上げの上昇率がしっかりしていないといけません。

 

また、経営がしっかりしているかどうかを決算でアナリスト予想を越えているかどうかで判断します。2019年と2020年で決算の予想値を越えられなかった回数を経営者の資質として評価します。

 

最後にPSRをみます。これは、売り上げに対する株価の指標でこれが高すぎるのは売り上げに対して株価が上がりすぎていることを指します。高すぎると買わないという評価に使うより、これとこれ、どちらがよいかなというときに使います。

 

また、売り上げが伸びきった成長しきった会社でもマージンが良ければ、それだけお金がたまるので株価も上昇します。そういう安定した銘柄もポートフォリオに組み入れて、守りと攻めのバランスを図っていきます。グロースとバリュー株のバランスとも言えます。そういった銘柄に★マークを付けてメーリングリストで紹介しています。実際に買うか、どれくらい買うかは個々人のポートフォリオと予算から考えてください。

 

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