恋愛感情は期待と不安がセットになったものですが、苦しいとかいうのは不安が強くなっている状態ででてくる症状です。これが付き合えるとなると、一度、安心に代わるのですが、今度は離れて行ってしまうかもとか、浮気疑惑とかで不安が増したり、そもそも思ったのとちょっと違ったということのオンパレードで冷めていくわけです。
これが恋愛感情とはいかなくても、恋の駆け引き的にありかなしかに含みを持たせている状態でも同様にこじれることにつながります。
もう少し直接的に書くと、セックスすることがありかなしか、場合によってはセックスすることだけはありかなしかです。短期的に合意に至るのは簡単なのですが、それは長期的関係を完全に否定することとセットになっているわけです。
妊娠したのに結婚しない、おろしてくれというのもそれですよね。
最初から長期的関係はないとしているので、迷わずそれを言ってくるわけです。一切、悩まずに。
結果、シャットダウンやブロックするような関係になっていきます。
そして、その経験は自分自身の信用度を落とすことになるので、自己評価も他者評価ももれなく落としてくれます。
特に非処女の場合は、ここの敷居が低く設定されてしまうため、一回くらいいいかという甘い甘い判断がなされて、結果、ちゃんとした信頼関係を作れない状態になってしまうわけですが、そのことすらも自覚できていないことが多いわけです。
逆の立場で考えてみてください。ちょっと良い雰囲気になったら、後先考えずにセックスしてしまう男性をあなたは信じることができるのかということです。
これがセックスすることに慣れすぎると、それすらもそこまで気にならないとなるわけですが、例えば、自分が妊娠して動けないときなど、十分なサポートが必要な時すらもその男はそれをしてくれないんですよ。で、信じられないとか言い出して、離婚したりするわけです。でも、これって身から出た錆なんですよ。
何があっても、相手を信じられる関係じゃないってことですからね。
では、それがどこから生れるのかをクラブで解説します。
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