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【Q&A 325-3】不特定多数に好かれることの難しさ

あたしは逆に不特定多数に好かれるほうが簡単やと思いますけどね

 

ちょっとここを取り上げますね。

これを言えるのは凄い事やと思います。

たぶん、これを言える人ってほとんどいないと思うですよね。

 

女性の場合、好かれるには二つの意味合いがあります。(男性でも同じではありますが、そのあとの悩みが変わります。)

 

もし、あなたがものすごい美人、もしくは可愛い人で、その意味で寄ってくる男性が多いという意味であった場合。

 

寄ってくる男性は、その美人である事に対して、ある種の勝手な思い込みによる人格を想定して寄ってきます。顔がどんなに美人でも中身は千差万別で、美人とは関係ないのですが、美人だからこうだろうと勝手に決めつけてくるわけです。

多くの美人の女性はそれに対して、悩みを抱えています。ちゃんと私の事を見てくれないと。

でも、そういうニュアンスはなさそうなので、そっちの意味では無いのでしょう。

 

 

するともう一つの意味になるのですが、こちらの方がはるかに難易度高いです。

 

それは誰に対しても平等に接して、区別なく、にこやかにし、自己評価を下げない自虐を混ぜながら、あいての他者評価を下げないいじりや褒めを駆使して、いつもにこやかに出来る人にしかできないことだからです。

 

で、それだけ職業を転々としていたことと、年齢のおかげでそのような態度は取れている可能性はかなり高いんですよね。

 

とすると、実は似たような態度を取れる男性と本来なら引き合えるはずなんです。

 

それに必要なのは、「数」です。

といっても、デートをいっぱいする必要はありません。

 

できるだけ多くの男性に接する事です。パーティーやサークルが効率よいでしょう。その数は100から200くらいです。

それだけ出会って、1-3人くらいそういう人に出会えます。

その代わり、その人は申し分ないくらい魅力的な人です。

 

もう一度言います。普通の女性は「不特定多数に好かれるほうが簡単」なんて絶対に言えないんですよ。あんまり好かれてないとか、いじめられるとか、私なんてという言い回しをする事が多いし、自分自身のあり方に自信がある人は人から嫌われる事をどうでも良いと思っているので、好かれるのが簡単とは言わないんですよね。