以下のようなtwitterがありました。
顔がそれなりにタイプのセフレ作ってお互いにタイミング合うときだけ会ってセックスしてたまに外でデートしたり、ご飯行ったりして、そういう関係ぶっちゃけめちゃくちゃ楽だけど、これに慣れると普通の恋愛すんのバカらしくなって出来なくなるから本当にやめた方がいい
普通の恋愛とセフレで何が違うのかを考えてみます。
一番の違いは相手を束縛しないという事でしょう。だから「楽」だといっているわけです。
それでいて、暇が解消されて、一から異性にアプローチする手間なしに一気にセックスまでいけて「楽」というわけです。
もう一つは結婚の事を考えなくて「楽」というのもあります。
つまり、結婚する気がない相手の場合、そのことを配慮したり、考慮する必要がないから「楽」なわけです。
これは同時に相手の事を結婚する価値がないとお互いに認識している場合に成り立つ関係です。
そのため、このカップルの末路は三つあって、
一つはたとえば、女性側がコミットし始めて、「付き合いたい」と言い出すパターンです。
これは将来的に結婚を考える相手になって欲しいと言っているわけですが、セフレであったという事は、他の男事情もある程度知っているわけで、見た目の良さでは今がピーク。男がよほどモテない男でないとこのオファーは通らないでしょう。
男にとっては結婚する意味がないと感じるからです。
たとえば、今までは浮気し放題だったわけです。それが、それは駄目という関係になりたいと言われているわけですから。
10億くらい遺産がありましたと言われれば考えるでしょうが、それはそれで悲しいことです。
もう一つは他のセフレが出来て、関係解消です。解消というか、会う頻度がかなり減るくらいが多いでしょう。段々セックスしなくなるというパターンもあります。ただ欠点として、ちゃんとした結婚を考える相手が現れにくいという問題はあります。なぜなら、まさに言葉通りでこちらの方が楽だからです。
最後がどちらかが結婚して、関係解消というパターンです。関係解消にならないこともありますが、それは結婚相手が家の事情とかで結婚した相手で、セフレよりも格下と感じている場合です。しかし、これも、結果的に私の方が格上なのになんで嫁よりも格下扱いを受けないといけないのかという悶々とした気持ちが湧き出てきて、そのうち、別れる事になります。
さて、セフレとれんモスの違いをクラブで説明してみます。
一言で言うと、似ているのは「楽」なところ、違うのは圧倒的に「楽しい」ところでしょう。
続きはクラブで