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「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

やさしかった元カレ以上の人が現れても結婚できないメカニズム

今日はやり捨てを呼び寄せるマッチポンプの話です。

 

先日、話した女の子の友達が、

最近まで彼氏がいて、先日、別れたんですよ。

なにか資格の勉強に専念したいと言って、かといって、資格を取れたら、結婚しようとかそんな事も言われず、また付き合うかはわからないと言わました。

でも、彼といるときは幸せで大好きだった。と言っていたそうです。

 

でも、このセリフって、実はある状況の女の子もいうわけです。

それはホストにはまっている嬢です。

 

ホストに1000万貢いで幸せだったぁと同じ状況を自分で作っているだけです。

1000万タワー - Google 検索

 

共通するのは、結婚する気がない男に、お金を貢ぐか、体を貢ぐかです。ホストの場合、両方の場合もありますが。

 

でも、彼はホストじゃない!!とも思うでしょう。

 

何が起こっているかと言うと、まず、相手は金が欲しかったり、セックスがしたいので、自分の愚痴や不満、元カレの愚痴なんかを優しくなんでも受け入れてくれるように聞いてくれます。

 

こんなに優しくしてもらったことはない。

そんな男性にはすべてを捧げたいと感じ、お金やセックスを与えるわけです。

 

でも、男はお金やセックスが欲しくてやっているだけで、別に一生大事にしようとかは想定していないわけです。もちろん、嘘八百でそんな言葉はいくらでも出てきますけどね。

 

今回は別れようで済みましたが、会うのは週一回だけにしようとか、月一回だけにしようとか言って、宅配無料風俗嬢状態になることもありえるわけです。

 

 

恐ろしいのは、これをやられた女の子は騙されたとか、損をしたとかは考えないんですよ。

あのときは幸せだったと考えるわけです。それは別れる理由が割と物理的な理由で展開されるからです。好きじゃなくなったとか、他に好きな人ができたといった一般的ないいわけじゃなくて、お金が渡せなくなったとか、引っ越さないといけないとか、仕事が忙しくなったとか、そういう理由で距離を置かれるからです。

 

しかし、よくよく考えてほしいのは、友達でもいいですが、本当に大事な相手ともう会えないみたいなことはわざわざ言いませんよね?それって、お前はもう用無しだと言っているのと同じなわけですから。

 

つまり、どういう関係が本当の意味で、ずっと続く幸せにつながるかです。

 

 

別に結婚が幸せなんじゃないですよ。

結婚を目標にする必要はありません。

でも、本当の幸せは私が30歳になっても、40歳になっても、50歳になっても、私のことを大事に思ってくれる人です。それは同性でも異性でも構いません。

 

あと大事なのは、別れた相手やセフレなどセックスした相手も優しくはしてくれるわけです。次のチャンスがあるからですが、でも、そういう人を身の回りにおいておくと今度はその臭いが新しいれんモスを作るチャンスを摘み取ってしまうわけです。

正確には、自分と結婚しようと思ってくれる異性を遠のけてしまうわけです。

 

先の女性も、その結婚する気のない男にコミットして、キープしていた男性を全部切ろうとしていた時期があったと言っていました。

セックスしたことのある男性を切るのは、結婚したいなら正解です。

しかし、れんモスだと逆効果になります。よりモテない女になるわけだから、結婚する価値を落としていることになるからです。れんモスが多い女であるほど、男は獲得したいと思うわけですが、それを少なくすることはこちらのモテ度が落ちて、結婚を遠ざけるだけです。

 

また、レベル差(異性の友達の数の差)があると、どうせ俺なんてとすねることもあるし、付き合ってしまっていると嫉妬してヒステリーを起こすこともありますが、それは逆に言うと、手に入れたいとより強く思っている状態でもあるわけです。いずれにしても、れんモスが多いことは男のコミット度を上げる効果しかないわけです。でも、そのときいちばん大事なのは、私が他の男とセックスすることはないと思わせることです。

 

それは私がそのコミットした男ともセックスしない、お金をあげないことでしか証明できないんですよ。

こんなに優しくしてもらったことはない。そんな男性にはすべてを捧げたいでは、全く逆効果なんです。自分自身の使い捨て度を上げているだけなんですよ。

 

さて、タイトルの話は要するに結婚する気のない男の優しさに触れて、この男を越える男に出会えそうにないっていうのはマッチポンプ、つまり、自作自演、自分でそういう状況をつくってしまっているということです。