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配偶者の好みにどの程度合わせるべきなのか

夫の好みに合わせて、自分を変えるのは嫌だみたいな意見があったのですが、

そもそも処女性を上げていけば、ジョジョの法則でだんだん相手の処女性でのスペックが上がっていきます。今まで誰もしていなかったような新しいことに取り組むアニマルスピリッツと自信に溢れ、行動力と実行力もあるような男性です。

 

男から見ても、こいつ凄いなと思えるような男で、その男がリスペクトして接している女性に、こうあって欲しいと好みを言う。それは価値観のすり合わせであって、まずは受け入れて試してみる。それは逆の方向も同じ。こういう服が似合うんじゃないと相手に提案して、その相手が一度トライしてみる。

 

あなたがそういうなら一度試してみようかと思えるくらい互いに尊敬し合える相手と引き合えるかどうか。それが処女性の高さにかかっていますよという話です。クラブ記事に書いた女性も、それを受け入れて試してみて、久しぶりにあったら別人かっていうくらい美人になっていました。(このとき、大事なのは、女性のれんモスの存在です。れんモスが複数いるほど、男は下手を打てません。そのどの男よりも良い提案をできないといけないわけですから。

 

今までと違うスタイルなら、それは新しい自分に対する挑戦でもあるわけです。まさに処女性の高さです。それに対して、やっぱり、今までの私のスタイルの方がいいじゃろというのもまた、相手にとって新しいものを受け入れる処女性の高さです。

 

互いの提案に無心で耳を傾けて、最初は全力で応えて取り組む。それが相互理解をさらにすすめるわけです。相手の好みを理解する。それが自分にフィットするのかどうかも理解する。

 

この全力で応えて取り組む。この姿勢はたとえ、片方が全く見せなくても、こちら側は絶対にするべきなんです。なぜなら、ミラー効果で、そのうち、相手も少しはそういう態度を取るようになるし、逆に全く見せなかったら、相手はますますこちらに背を向けるでしょう。

 

相手の希望にまずは応えてみる。それを繰り返しているうちにこうして欲しいよーに対して、嫌よ!と反応するのが、予定調和の漫才になるくらいの関係になってくるし、いざという時の武器にもなります。

 

つまり、たまには相手の好みに合わせやろうかなというサービスやプレゼントになるわけです。そのとき、相手は普段は断ってるのに今日はやってくれたということを理解しますから、格別に喜んでくれます。もちろん、普段はあまり好きじゃないからやってくれていないことも十分理解した上でです。

 

例えば、女性側があまり好きじゃない料理があるとします。つくるのが嫌いでもいいし、食べるのが好みじゃないでもいいです。でも、旦那さんは大好きなわけです。そのことを二人は十分理解し合っています。そのため、普段は作られることはありません。でも、旦那が昇進したり、大きな仕事が一段落したとき、サプライズでその料理を作ってあげるわけです。何も言わずにね。男は行動を見るわけです。そこに格別の愛情を感じて、また、黙って逆のことを妻にするようになるわけです。夫婦で愛情を感じる瞬間って、そういうときです。

 

molove.hatenablog.com

 

50年間も一緒にいるわけです。夫婦で笑いあえるときというのは、それぞれの個性に突っ込みを入れているときです。それも、互いに十分に理解し合っている面で。