よく合コンで、相手がどれもしけていたとか、デートしてみたけどつまらなかったとか言う人がいますが、まさにこれは、私は飲み会しても、デートしてもつまらない女ですと言っているようなものですから、最凶の自虐ディスりですよね。
って、ことに気付いているんでしょうかね?まぁ、気付いていないから、言っているんでしょうけど。
みなさんは自分の好みドストレートや、好みじゃなくても、超絶イケメンとかが相手だったら、緊張しますよね。
恋のフラグが立ったりしないかしらと、声が裏返ったり、普段より大げさに笑ったり、逆にお澄まししたりと、自然と取り繕ってしまうはずです。
そんな相手に男はときめいたりしないんですよ。いぶかしがって心のガードを固くします。女性は仲良くなりたいと思っていると同時に嫌われたりしないかしらという不安とセットになっているのですが、その不安の予測がきっちり現実化して、この女信用できないフラグが男の中で立つわけです。
処女性の高い態度とはどのような相手にも区別ない態度を取ることでした。
どんなイケメンでも、どんな好みの相手でも、普段の自分通りでいることが結果的に自分自身の魅力を最大限引き出すわけです。
その際に、普段通りの自分がどの程度の可能性を持っているのか。拡張性を持っているのか。それを試すのに好みじゃない相手は最高なんですよ。
以前、23歳まではガールズバーを勧めたのは、仕事で好みじゃない人を相手にしないといけないのと、年齢が上の人と話ができるのと、男のお金の使い方を目の前で見られるからです。そこで、こういう風に突っ込むとこういう風に返ってくるんだとか、店の外に持ち出すためのセクトラって、こうやっていろんな理由をつけて迫ってくるんだとかを身をもって学べるからです。
すると、いなす力がつくわけですが、それを25歳や27歳になってまでやっていると、今度はそれが職業として体に染みついてしまうのでよろしくなわけです。20代中盤からはその後の人生を切り開くための武器を全力で身につける努力をするべき時だからです。
そこでプロフェッショナルとしての力がついてこそ、いなす力との相乗効果で自分自身の魅力を最大化できます。
では、そういう処女性が高い女性は、そのつまらない合コンや、つまらないデートに行ったとき、どう表現するのでしょうか?
それを短くクラブに書いておきます。
続きはクラブで。