ビルゲイツが驚いた二つのIT技術として、windowsのユーザーインターフェイスとchatGPT を挙げています。
ビルゲイツのブログにすごいこと書いてある。
— 寺田修輔|Shusuke Terada@スプリームシステム|ミダスキャピタル (@ShusukeTerada) March 22, 2023
2022年にOpen AIからGPTを紹介された時、彼の人生において1980年のGUI(Windowsを含むあらゆるOSの前身)以来の革命的技術デモンストレーションに感じられたと。そしてそのビッグサプライズがいかに確信に変わっていき、今後世の中にどう影響するか。 pic.twitter.com/9NwuyOSIuT
ビルゲイツがAIについて長文ブログを投下。ビルゲイツが人生で革命的だと思ったテクノロジーは二つしかない。一つ目は、1980年にパロアルト研究所で見たコンピュータのGUIのデモ。WindowsのGUIの元になった。二つ目は、去年見たOpenAIのAI(GPT-3)だ!ゲイツがAIでどんだけテンションブチ上げたか分か…
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) March 22, 2023
それくらいのパラダイスシフトが起こっているわけだけど、多方面に技術が応用されすぎて一体何から手をつけたほうがいいのか、何が出来るのかがわからないという人の方が多そうです。
そこで各自がどういう順序で考えないといけないのかを書いていきます。
GPTの書く文章は一見まともなんですが、無味無臭感が強いんですよね。
そこでもう少し書きたい方向性を教えた方がいいわけです。
今のところ、先日見たのはこのドラえもんのシナリオです。
GPT-4にドラえもんのマンガの新しいエピソード考えてもらった。以下回答をDeepL翻訳したもの。面白くしすぎ
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) March 23, 2023
タイトル "ドラえもんとタイムループのティーカップ"…
面白そうなのですが、演出まではっきりしてないので、どう転ぶかわかりません。
例えば、先日いきなりテレビに出たそろ谷シリーズですが、そろ谷の動画の音声を書き出して、ここが面白いところといくつか覚えさせて新しいネタを考えさせるとかで欲しい方向性の文を作ってもらうとかです。
この欲しい方向性の出力をさせるが今の課題で、そのやり方を試行錯誤しているわけです。
で、そういう状況なのですが、最初に考えないといけないのはビジネスのどこに使えるのかです。
自分の仕事
これからの起業
今やっている副業
それらのどのステップでどのように使えるかをイメージして、実際に情報を集めて実装していくわけです。
それを考えると意外と使える場所が結構あるのがわかるのですが、同時にやり方がわからなかったり、満足のいく出力を得られなかったりするわけです。
でも、その経験が、あのとき、あぁやったからと次のステップに繋がったり、それを解決する方法を目にした時にすぐに取り入れたりできるわけです。
さらにここ2, 3日でプラグインも発表され、あらゆるソフトの最新情報と連携できるようになってきています。
誰かがChatGPTのAPIをハッキングして、なんと隠しプラグインを合計80個以上見つけたらしいww
— チャエン| Web3.0×海外テック×AI (@masahirochaen) March 25, 2023
・ToDoまとめ系
・Slack
・仮想通貨相場確認
・Email送信
・NBAデータ確認
など多数のプラグインを確認
ChatGPTの進化が止まらない
元ネタ↓https://t.co/LxmBm5lm88 https://t.co/jtRWJCPjvv pic.twitter.com/2ZTPwSnVKu
そのため、各要素のプロダクトやインターフェイスを今後、まとめて紹介して行きます。