耳を疑うでしょうが、不倫している知り合いの不倫相手の男性の言葉です。
これはなにが起こっているかというと、たとえば、処女の値段は実際は1000万以上なんですよね。
というのは、結婚する相手のランクが落ちて、相手の生涯年収が2000万くらい下がれば、その半分を損していることになるからです。
これを処女は早く捨てたいと、1000万円をどぶに捨てるバカがいるものだから、平均化して市場での処女の値段が落ちているのですが、絶対的な価値は変わらないわけです。
あくまで1000万の商品なのにそれに気付かず、10000円とか3000円でやり取りされているわけです。
まぁ、ダイヤの原石をそれとしらずに売り買いするみたいな感じです。
同様に、二人目、三人目とのセックスも同様です。
これは結婚相手の可能性が減る効果がどんどん追加されていって、自分自身の市場価値も落ちているわけですが、引き取ってくれる人の可能性が減る分、結婚できないという、値段としてはゼロ円に近づいてしまっているわけです。
ということは、それだけのお金を出したら、セックスできちゃうというわけです。
結婚してくれる男性が減りに減って、結婚できる可能性が落ちる分、結婚によってえられるお金が減る分、自分の市場価値が落ちているわけです。たとえば、それが10万円とします。
セックスに対して、それだけの対価を出しているわけだから、さらに結婚につながることを期待させる「付き合ってる」とかのオプションまで要求するか?と最初の男性は言っているわけです。
逆に言うと、セックスの値段が高ければ、そういうことにはならないわけです。