真実が実によく描かれている名作である。うまく行かない理由の90%ぐらいはこれと金の件である。イケメン高学歴でずっと結婚できない男はこれが原因。(マジ) https://t.co/bYJReW8Zgu
— May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma) September 2, 2023
日本人男性の半数は致命傷負いそうな真実の描写。
— 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 (@ib_kiri) September 2, 2023
これが『エモい』ってやつ(違う) pic.twitter.com/hOxc8gCzGm
なかなかのSVP案件だったので、取り上げてみます。
いくつか論点があるので、順番に考えていきます。
SVPの表現まで描かれていませんが、これで結婚すると、男性は一生この出来事を覚えています。
男性の言葉にあるように、満足させてあげられなくてごめんがずっと続くパターンもあるわけです。モラハラ、DV、浮気、離婚以外にも、逆に男性が引いてしまってセックスレスになることもあるわけです。
では、あれ、小さいとか言わなけりゃばいいのかと言うと、そうではありません。これは漫画だから、どんな読者でもわかるようにこう表現されているだけで、それを匂わせる言動全てがNGです。
また、漫画では、読者にわかりやすくするため、男性が誰と比べてるの?と声に出して表現していますが、リアルではこれはあり得ません。自害に等しい行為なので、心の奥底にしまわれて、仕返しするチャンスを伺ってずっと隠され、秘密にされます。男性がお金など力を持ってきた時にSVPが発動され、モラハラ、DV、浮気、離婚となって、反撃されるわけです。
最後の満足できないかもも、やれればいいという男性的な視点と大して変わりません。ここには男性を満足させられるのかという視点がないからです。一方、男性側にはその視点があります。あるからごめんと謝っているわけです。でも、女性にはその視点が描かれていません。男性がセックスの道具になってしまっているわけです。
さて、3番目の女性に内省についてこれが全くの見当違いであることをクラブで説明していきます。
続きはクラブで