恋愛モンスター

「恋愛 信頼」でGoogle検索1位(2020正月)の最高の幸福感を得られる方法

【Q&A 78-7】男性にとっての彼女の意味

さて、答えが重複するかもしれませんが、質問の答えを書いておきます。

タイトルの質問の答えとしては

一つにセックスがしたいから

二つにオスとしての格が上がるから

三つに結婚相手として考えているから

となりますが、基本的には一つ目が必ず含まれていて、二つ目と三つ目はない場合が多々あります。


まず、二つ目はオスとしての格が既にある場合、別にそこまで必要でもありません。

むしろ、非モテ男子がそれを補うために必要とする場合の方が多いでしょう。

三つ目にいたっては昨日一昨日のように全く考えていないことも多いです。


さて、質問者の仮説を見ていきます。

 

1、セックスしたいけど、ヤリチンになるには心が痛む

セックスしたいけどは正解。ここは2にも絡みますが、通常はヤリチンになるにはそれなりの失敗体験と情報を得ないといけないので、ヤリチンコミュニティーに何らかの形で入る必要があります。

なので、ここはスペックはあって、なろうと思えばなれる男子を想定しましょう。

基本、人間は自分中心なので、心が痛むとか相手を思いやる気持ちがファーストに来ることはありません。

ハイスペック男子によくあるのは、相手の女性がメンヘラ化して、怖い体験を何度かしているうちにヤリチンになるのがめんどくさいというパターンです。

おとなしい彼女が一人いれば良いというスタンスになってきます。

 

2、セックスしたいけど、ヤリチンになれるスペックを揃えられない

こっちの方が多いでしょうね。しかし、ある種のフォーマットがあるので、イケメンでなくても、ヤリチンにはなれます。
なので、純粋にヤリチン道を突き進む人もいるわけです。

特徴は、ロスカット、リリース、女性から側だと捨てられたとか、二股かけられたとか、もののように扱われることですね。

 

3、愛し愛されたい

これは女性特有の考え方で、男性はそんな風には考えません。

女性が求めてくるコミットメントを面倒くさいと感じるだけですね。

愛あるセックスなんて言葉がたまに検索ワードに出てきますが、仮に女性がものすごく気持ちよくなるセックスがあったとして、それが愛につながるのかというと、この間のAV男優の言葉からも全然関係ないことがわかります。

 

4、ふつうに恋したい

これも女性特有の見方で、恋したいなんて考え方を男性はしません。
たんにセックスしたいだけです。

ただセックスに対する期待がドキドキ感につながるのは確かなので、結婚しないとセックスできないという条件であっても、期待を持たせることは悪くないと思います。

意味合いは違いますが、ドキドキしたいはお互いに満たせますから。

 

5、一緒に歩いてくれる女の子が欲しい

これが格の問題に関わるところで、どちらかというと非モテ男子が綺麗な女の子を連れてモテなかった学生時代のルサンチマンを晴らすといった意味合いしかありません。

また、学生とかなら、彼女のいる俺、かっこいいみたいな非モテ友人に対する格上感を味わいたいといったところで、そこに相手を想う気持ちはほとんどありません。

あくまで、彼女という装備品にすぎないからです。

【Club】【Q&A 78-6】男性にとっての結婚の決め手を一言で説明しましょう

昨日の話は本当に絵に描いたような男側の恋愛テンプレ脳で、

結婚前はセックスのために女とつきあう。

愛しているわけでも、結婚したいわけでもないが、とりあえずセックスしたいから付き合う。好きになれれば尚良し。

結婚は結婚で別に考える。

自分が散々遊んでいるから処女は求めないが、自分の知っている男とセックスした女は無理。

結婚したら、他の女とは関わらない。(女と関わる=セックスするだから)

妻、もしくは、彼女の浮気は絶対許せない。


本当、ホラーでしょ。
だって、ここに愛がないからです。

 

molove.hatenablog.com

 

 

正確には愛はあるのですが、何が愛か分かってないんですよね。

 

だから、ちょっとしたことで離婚の危機を迎えるし、夫婦の半分がセックスレスになるという現実を考えると、何のために生きているんだろうとすら思えます。

 

だいたいそれまでセックスのために女を求めていた男がいきなり、一人で良いという意味が分からないのですが、これこそがまさに結婚の決め手となっているわけです。

 

続きはクラブで。

 

molove.hatenablog.com

 

【Q&A 78-5】「信頼関係は妻だけでいいです。」の恐ろしさ

昨日は午前2時まで同僚とかと飲んでぼろぼろです^^

彼は空手部で、中規模の病院の跡取り息子なのですが、豪快で裏表なく、まぁ、ナチュラルに処女性も高い人なんです。

彼の言葉をいくつか拾ってみると、

女の友達なんかいないですよ~

仲良くなったら、(セックスを)やっちゃいます。

信頼関係は妻だけでいいです。

(仲良くしている先輩後輩との飲み付き合いだけで手一杯で)友達はこれ以上要りません。


といったものでした。

リアルにあって話せる友達っていうのは、悲しいかなどんどん散り散りになってしまうんですよね。
もちろん、会えば楽しくのめるのでしょうが、なかには亡くなる人もいるし、基本的に減っていくだけなんです。

また、彼が言うように、今いる友達以上の仲になれそうな人との出会いが少ないからというのもあるでしょう。
なにせ、学生時代何年間もずっと近くにいたわけですから。

でも、同性の友達でも、何年かに一回は仲良くなれる関係になれる人はいるし、そういう人とはソーシャルでつながってゆっくりその関係性を高めていけばいいわけです。それはれんモスと同じですよね。

 

さて、言葉を並べてみるとお気づきのように、彼のようにモテるポテンシャルが高い男の言葉を言い換えると、

結婚していない女はセックスのためだけに存在している。

ということです。彼は表裏がないから、ちゃんと本音をいうわけです。

しかも、男の目から見て、彼はヤリチンに入らないわけです。ヤリチン属性の男はもっとひどいわけです。

 

学生時代、同棲していた彼女と慰謝料なしで別れられるのか調べましたもんと言っていましたから、何年間も同棲しておけばいいというわけでもないわけです。要するに結婚は結婚として分けて考えているわけです。

【Q&A 78-4】ヤンキー、DQN、やくざが暴力を振るわない理由

十代のヤンキーは実際に殴ったりしていますが、それはそれしか自分の力を訴える方法がないからなんですよね。


やくざの行動原理も基本的には、男の格に訴えかけることで全てが成り立っています。

オスは格上の命令に絶対従うという構造に対人関係を持ち込むことで利益を得るというビジネスです。

 

なので、大事なのは、暴力をふるうことでも、おどすことでもありません。

 

相手の男性にやくざの方が格上であると思わせればいいわけです。

 

その意味で、どうなっても知らんからなぁとおどすようなやくざはある意味格下な訳です。目的はやくざの方が格上と思わせるわけですから、一般的によくあるのは、優しく接待して何回か接待されたところで格上のボス登場。脅す対象の相手は脅しません。接待してたやくざの方をこき下ろすわけです。
で、ボスも優しく接します。

 

さて、この方法論は実は女性にはあまり効きません。


それは女性が格という目ではみないからです。

そのため、女性には本当の暴力で言うことを聞かせることが多くなってしまいます。格の違いで怖がったりしないからです。あくまでリアルに暴力が怖いと思わせないと伝わらないんですね。
素人に対する暴力事件がそれほど多くないのに対して、女性に対する暴力事件が多く感じるのはそのためですね。

 

女やくざが成り立たないのも同じような理由です。
女が女を脅すときは、本当に脅すようなことをしないと機能しないんですよね。
職場でのいじめも結局、本当にいじめないと伝わりません。

 

格の違いで言うことをきかせるということはないわけです。
男だったら、そこからついて行きますという展開もありますが、女性の場合は暴力をいったん介さないと無理なんですよね。

 

さて、チンピラでもやくざでもいいのですが、その基本構造は自分が格上だと思わせて言うことを聞かせて、損をさせることでその分を自分の儲けにしようというビジネスです。オレオレ詐欺もだます方が命令できるという構造で基本的には同じことなんですよ。

 

 

これに対抗して、あれこれ策をこらすのもいいですが、その分、時間が取られますよね?

 

結局、自分が働いて稼いだお金が奪われるわけですから、彼らがやっていることは相手の時間を奪うということなんです。

 

なので、一番の対策はいかに自分の時間を使わずに対応するかなんですよ。

 

少ないお金を払って追い払うのも、警察に相談するのも、そういう観点ですね。


いろいろ相談してあれこれ対策を取るのが一番損なのです。それらにかかる時間を自分の時給換算してそれ以内で終わりそうならお金で解決するのも一つの方法です。

 

 

これって、恋愛モンスターに関係あるの?と思うかもしれませんが、やくざまではなくても、男性のちょっとした態度の裏にはそういう狙いがあるという目でみれば、処女性が高いのか、格上を狙ってしきっているのかといったことが見えてくると思います。

【Club】【Q&A 78-3】男の縦社会と女のグループ社会とその対策

少し話はずれますが、質問者とやりとりしていて出来てきた話です。

オスは常に自分の格を意識しています。

格上のオスのしっぽは踏まないようにしないといけないし、格上のオスの言うことを聞いておかないと狩りも成功しないからです。


結果、部活や、会社は縦社会になっています。

意志決定をする人と従う人という構造でないと、集団行動が機能しないからです。

その潜在的な根拠はオスの格に対する意識ですね。


一方、メスは家族を守る、子供を守る必要があるので、自分と同族性と感じたところをうちに入れて線を引く意識が働きます。

結果、比較的似たもの同士で集まってグループを作りますが、その人数はいわゆる家族の人数を越えない程度にとどめられます。


オスの目的は狩りで獲物を捕ることなので、場合によっては他のグループとも協力しますが、メスはあくまで自分の家族を守ることが目的なので、そんなには他のグループとは絡もうとしません。

また、いちばんの違いはそのメスで構成されている職場や部活をみればわかります。どちらも命令系統は存在しますが、格による縦社会ではないのですよ。
命令は機能しても、それに対して心の底から従うという構造になっていないため、裏でこそこそと文句が言われたり、それに心を痛めるボスがいるわけです。
オスの社会ではたとえ間違っていると思えるような判断でも、ほぼ盲目的に部下は従います。格上から格下への命令は絶対だからです。オスの場合。

 

さて、恋愛モンスター的にこの構造の中で処女性の高さはどう発揮されるのか、どういう事が起こるのかをクラブで説明します。

続きはクラブで

 

molove.hatenablog.com

 

【Q&A 78-2】なぜ、気があるのに話しかけてこない男が多いのか

まずはこの辺から。

 

で、地蔵ってどんな人ですか?具体的にだと。

 

地蔵はクラブで女の子をナンパできない男性に使われる言葉です。

 

まぁ、クラブに来る女子はたいてい処女性が低くて、さらに恋愛テンプレ脳で、かつ、いままでの失敗体験から自己評価も低く、それを補うように派手な格好をしている子が多いわけです。

 

遊び人の男はナンパからセックスまでの何千という失敗体験と情報の共有によって場数を踏んでいるため、対応力があって、それが自信となって話しかけていくのですが、ここは面白いことに逆の現象が起きるんですね。

 

つまり、女の子側の方がナンパされ慣れしていて、地蔵の子の方が経験不足なんですよね。ナンパ師は女の子の対応のパターンを知り尽くしているので、こういう反応にはこうという方程式で攻めていけるのですが、逆のパターンも同様で、女の子がナンパに乗るパターンはある程度決まっていて、それに合わない形や展開をみせたら、もう用無しという態度を取るわけです。


そういう正解ルートがわからないから、地蔵化するわけです。

 

何度も失敗を繰り返さないといけないんだけど、失敗の方が回数が多いので、自分には向かないんじゃないのかとか、他に上手くやっている男がいるのに自分ができていないということは、女性のハンティングという面で自分の方が格が下ということをはっきりと自己認識してしまい、尻込みしてしまうわけです。

 

それなら、いっそ俺は女には困ってないから、ナンパはしないんだくらいの振りをしていた方が、声をかけては撃沈する格下の男になるよりましだという感覚です。

 


さらにいうと、ナンパ師はセックスまでのルートを最後までイメージしてアプローチしますが、地蔵くんたちはなりゆきでなんとかなるものと考えているので、どの段階で、外に連れ出すとか、ホテルにするか、自宅にするかといったプランは具体的には用意できていないわけです。

 

そういうオプションを心の中に持っているにもかかわらず、具体的な策を持たずに話しかけるので、全てにおいて後手後手に回ってしまい空回りします。

 


で、自分はナンパ師ではないので、女性の信頼を得ることがファーストだと考えて、それはそれで正解なのですが、自分はあなたに対する下心があって話しかけたわけじゃないですよというメンタリティーで話しかけようとするのですが、それでも、場合によってはワンナイトラブもありというオプションを心のどこかに持ってしまっているんですね。なのに、そのオプションの具体策は一つもない。

 

こういう例はどうでしょうか。

 

ガンマンでもやくざでもギャングでもいいですが、ナンパは一種の縄張り争いの交渉ごとだとします。

 

一応、建前上の目的は和解です。8割方和解を目的に話すのですが、場合によっては決裂して銃の撃ち合いになることもあります。しかし、自分の銃には弾が入っていないんですよね。


相手(女性)は撃ち合いになることを覚悟しているとこっち(地蔵)は予想できているのにこっちには弾がないんです。

 

こんな腰砕け状態では全くちゃんとした交渉はできないでしょう。

 

これを解決する方法は二つ。

 

それは、マシンガンとサイレンサー付きの銃を装備して、かつ、そういったものを隠しながら、相手(女性)を油断させるため見せるために弾の入っていない銃を用意しているのがナンパ師です。ありとあらゆる撃ち合いの状況を想定して、ナイフも隠し持っています。トレーニングであらゆる死ぬパターンを経験しているので、ガンガン攻めていけます。

 

一方、地蔵君は、そういった場数を踏まずに弾なしで交渉に行けといわれているので、怖じ気づいているわけです。


もう一つは、もう銃すら本当に持っていかないというパターンです。
銃を持っていないことは相手に見せてもいいし、見せなくてもいいですが、雰囲気や話の内容で伝わるのがベストです。口だけで信頼を勝ち取ってみせようというわけです。これが恋愛モンスターです。

 

処女性の低い恋愛テンプレ脳はそういう交渉の場で何度もだまし討ちをくらって撃たれているので、なかなか相手を信用しないわけです。


一方、恋愛モンスターの女子は、こちらも銃は持っていきません。

しかし、撃ち合いになりそうになったら、緊急脱出ボタンをいつでも押せる状態でぎりぎりまで交渉に臨みます。


そんなイメージですね。

【Club】【Q&A 78-1】男性が基本彼女が欲しいのは、なぜですか?

あお(Lv.7)です。

男性が基本彼女が欲しいのは、なぜですか?

1、セックスしたいけど、ヤリチンになるには心が痛む
2、セックスしたいけど、ヤリチンになれるスペックを揃えられない
3、愛し愛されたい
4、ふつうに恋したい
5、一緒に歩いてくれる女の子が欲しい

地蔵とテンプレはこういう理由で、彼女が欲しくて、
ヤリチンはすべての気持ちは持ってはいたが、セックス至上主義ゆえに1と2をクリアしヤリチンに至った、という感じですか?勝手に考えてみました笑


で、地蔵ってどんな人ですか?具体的にだと。

ヤリチンって、彼女がいるいないは関係なく、ヤリモクのいろんな女の子と関係を持ってるってこと、でしょうか?

 

そういや、先日、twitterでフェスぐるの女の子が、
「結局、ヤリモクかよ」

「好きで告白したけど、ヤリモクならもう連絡取らない」
とかつぶやいていました。

 

セックスしたくない男性なんか、ほとんどいないわけで、ヤリモクかどうかで分けることにこれっぽっちも意味がないわけです。

 

ヤリモクかどうか聞くことも疑うことも意味がないわけです。


ヤリモクって、結婚する気はないけど、セックスはしたいって男ですよね。厳密に定義すれば。

 

でも、それって、結局、彼氏だよねって言う意味で、一方で、彼氏欲しいとか言っているから無意味なんですよ。


質問の答えは一言ですみますが、答えはクラブで。

 

molove.hatenablog.com

 

恋愛モンスターのファッションセンスの磨き方

先日の記事ですが、以下のようなコメントを貰いました。

 

molove.hatenablog.com

 

この記事の主旨からはズレますが、 ファッション誌についての引用です。 AV監督、二村ヒトシの 「なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか」 より ファッション誌やウェブサイトには、「恋する女性は美しい」とか「愛されメイク」「理想の女性像」といった特集が沢山ある。 なぜ、女性向けメディアはそんなにも女に「恋をさせよう」「可愛くなる努力をさせよう」とするのだろうか? それは、女性向けメディアというものは、女性に服や化粧品を売るための広告だからである。 「愛されたい」という女性のナルシズムを強めて「恋をさせる」のが、消費につながるからだ。


赤い口紅や肌の露出や大きい胸の強調は性的な意味で男性の目を引くのですが、それだけでは本来女性が求める男性の気を引く形ではないのと、女性同士のマウンティングも絡んでのファッション誌であり、


そもそもファッション業界があるのは

ヨーロッパの貴族文化うんぬんといった歴史的背景があるわけですが、その辺を無視するとすると、

 

裕福になって消費に余裕があった場合、綺麗な格好で男をだませるので、少しでも優位になるためというどうしようもない理由は変わらないわけです。

 

しかし、ファッション業界で根本的に無視されていることがあります。


そもそも似合う服は人によって異なるという点であり、それは試着してみないとわからないという点です。

 

さらにもっと大事なことですが、自分がそのファッションでどのように見えるかは実は本人が一番分からないにもかかわらず、ファッションの最終決定権はその本人にあるという矛盾です。

 

この事実から、論理的に導き出される答えは一つだけです。

 

 

子供の頃、子供のことをいちばん理解してくれているのは親であることが多いし、できれば、そうあるべきですが、大人になってくると、親の知らない友達も増えてきますし、職場のことも親には分かりません。

 

で、大人になってからのたたずまいや話し方、興味のあることまで一番理解しているのはれんモスなので、実はファッションはれんモスに選んでもらうのが実は一番いいんですよ。

 

多少れんモスの自分好みというバイアスもかかりますが、彼氏と違ってれんモスは複数いるのが理想的なので総合的に自分に似合っているファッションや色使いというのが分かってくると思います。

 

自分らしくあるというのは、自分の中の自分と、自分のことをよく分かっている人の自分の鏡像関係にあるわけです。


そのすりあわせが出来るという意味でもれんモスというのは非常に貴重なわけです。


そう考えると、洋服選びデートというのは、食事の次に持ってくるべきだとわかります。

 

昼間から12時間デートするときに大してお金も使わずに一番時間がつぶせて、かつ、極端なデートコースでもないという意味で12時間デートの条件にも合っています。

 

 

molove.hatenablog.com

 


「洋服選びたいから、買い物付き合ってくれる?どれが似合っているか教えてよ」

と言えば良いわけです。

【Club】【Q&A 77-1】S級美女恋愛テンプレ脳のじり貧と、50時間の壁の数え方のまとめ

ちゃんなつ lv.5(+2)

 

初めまして。突然の連絡失礼致します。

私は1年ぐらい前からブログを拝見している、
22歳の都内大学4年生(女)です。

 

恋愛モンスターの考え方、いつも面白いなと思っています。
若いうちに色々な男性と友人関係を結び、様々な話をして自らの経験値を上げることは本当に楽しいですね

 

実は、今回メールしたのは質問があるからです。
共通の友人プラスれんモスにしたい彼と私で過ごした場合でも、50時間の壁に加算していいのでしょうか?

 

それとも純粋に2人で過ごした時間のみで、50時間を計算すべきでしょうか?

 

時間よりも、れんモスベイビーが育っているかどうかが大切だと過去記事で見かけましたが気になったのでお願いします。

 

男性と違って、女性はセックスにはそこまでこだわってないんですよね。
ノーマルモードではあってもなくても良い感じです。

 

どんなに綺麗な人でも、恋愛テンプレ脳でいると、年齢を重ねるうちにじり貧になってきます。

 

 

先日もSクラス美女の女医さんがいました。

 

処女性がかなり高いですが、恋愛テンプレ脳で、大学生時代もみんなにばれている彼氏がいたのでしょう。

 

「(医者以上の)お金持ちと結婚したい」とか言っていましたが、卒業して数年経ち結婚したのは結局、よその大学から来た同期でした。

 

金持ちと結婚したかったんじゃなかったの?と突っ込むと、

「そうなんですよ~ ちぇぇって感じです~」と残念がっていました笑

 

30歳手前でタイムリミットで妥協して結婚したのと、同じ大学の中ではどんなに美人でも誰からも結婚相手としては扱ってもらえなかったからなんですね。処女性はかなり高くて誰とでも仲良くできるんですよ。にもかかわらずです。

 


Sクラス美女でもこうですから、Aクラスやフツ面だといったいどうなのかということです。

 

さて、質問の方はクラブで。

 

molove.hatenablog.com

 

 

DQNやパリピはなぜ楽しそうに見えるのか、何が楽しいのかよく分からないことで盛り上がっているのか とそのリスク

恋愛モンスターの対極にいるのが恋愛テンプレ脳で、その一番深いところにいるのが、DQNやパリピです。

 

彼らがどんちゃん騒ぎをしているところを見かけると普通の人は少し眉をひそめたりしますが、では、その普通の人が同じくらい盛り上がった飲み会をしているかというとそうではありません。


何がそんなに楽しいのかというくらい馬鹿笑いしていたり、奇抜なファッションに身を包んでいるわけです。


あれは要するにできるだけ狭くて小さい価値観に互いに固執することで生まれる空間なんですよね。


ヤンキーが、世間の常識から外れていきがりたいと思って採用するファッションがどれも似たり寄ったりで全然個性的でなく、むしろ、あいつらの常識に捕らわれているのがまさに同じ現象です。

 

結局、ある種の価値観を共有しあい、それゆえにディスる対象が同じ方向性になるので、そこで笑いが生じるわけです。


だから、逆に言うと、彼らはできるだけその同じ価値観のサイドにいようとします。

 

また、親友という言葉を使いたがるのも特徴です。

同じ価値観を持っているから親友だと勘違いしているんですね。


互いの違った価値観をとことんまで理解し受け入れ合うのが本当の親友であるのにね。

だから、親友、親友、マブだち、マブだちと言葉でいう割に、男や女の取り合いですぐにケンカ別れしたりするのも特徴です。


人は移ろいゆき変わっていくものであり、成長していくものなんですよね。

それを否定して、この狭い価値観の人、ここ集合。ここからでていったやつは裏切り者、入れないやつは仲間じゃないっていうスタンスですね。

 


なので、ことあるごとに仲間の方が大事だという判断をするわけです。

でも、成長したらもう仲間じゃなくなるわけです。仲間が減ることはあっても、増えることはあまりありません。最初にどれだけ人を集められるかがキーになるくらいでしょう。

 


また、何か合わないからその仲間内以外のあのグループにはもう参加しないという判断もしがちです。

 

そうなってくると、女性の場合、若さとか、美しさとか、セックスの対象としての魅力しか残らなくて、しかも、それは年齢とともに失われていくんですよね。


結果、その仲間に執着するという悪循環になってきます。しかし、20代、30代まではまだぎりぎりいけますが、40代になると、たいていの場合、そもそもその仲間を形成していたルールから外れてしまうんですよね。

 

結果、どこにも居場所がないと感じるようになります。

モテるためのファッションは結婚を遠のけるという話

モテるためとか、本命になるためとかの記事を見ると、たいていファッションの注意点みたいなのが書いてあります。

 

しかし、何を目的にしているかをはっきりと意識しておかないと何のためにしているのか、迷走しがちです。

 

たとえば、男に人に街で声をかけられるのがモテることなのか?

合コンで電話番号やラインを聞かれるのがモテることなのか?

知り合った後、付き合ってくださいと言われることがモテることなのか?


いったい何が自分にとって、将来の自分がもっともっと楽しくなることなのかをはっきりとわかっていないと袋小路にはまるわけです。

 

たとえば、街で声をかけられたかったら、胸の谷間を強調して、生足で歩いていれば声はかけられやすくなります。胸の谷間はさすがに若い子ではあまりいませんが、生足は好きという子は結構います。

 

でも、それって、自分はセックス不足で、声かけてくれて、上手いこと口説いてくれたらセックスしますよ~~というサインになってしまっているんです。

 

えっ、そんなつもりないんだけどと思うかもしれませんが。

じゃあ、なんで生足が好きかってことをよく思い出してください。


男の子が楽しく言い寄ってくるんですよ。別にセクトラしてくるわけじゃなくて、ちょっとだけの下心をもって男の子が寄ってきて、楽しく話した体験が自分がモテているとを錯覚させて、自分がより魅力的になっていた、自分のランクが上がっていたと勘違いしているわけです。半ば下心で言い寄ってきていただけなのに。


あと上品にしていなさいというのもありますが、あれは結局、処女であること、もしくは浮気しにくいことを連想させるからですよね。
子供ができたとき、それが自分の子供である確度が高いと思うからです。


でも、ここに矛盾があって、男と付き合ってセックスするということは、その女は結婚したいと思えるようなその男よりハイスペックの男が現れたら、何かしらの理由をつけて、元の男のことを隠して、そのハイスペック男とセックスするという意味ですからね。

 

本当にその女が浮気をしないという保証が欲しければ、誰と付き合ってもセックスしないという態度でないと全く信用できません。


愛しているとか、絶対信じてるとかの問題ではありません。

 


これは論理です。

 


女も男の自分の都合の良いように理由をつけて裏切るんですよ。

 

さて、元の話に戻ります。

 

ファッションや化粧で自分を着飾ったとしても、結婚したら、ノーメイクの生理で顔がパンパンになった寝起き姿を見られるわけです。

普段はよそ行きモードで、声色を変えて話していても、結婚相手にはノーマルモードの低めの声で実際の家族よりも気を遣わずにずけずけものをいうわけです。


化粧で自分をごまかすということは、そういうベースの自分が垣間見える。つまり、評価が下がる方向の発見が増えるのと、そういったことも含めて、本当の自分自身を理解し合うことに時間がかかってしまう上に、もし、理解し合う前に付き合ってしまうとそこで印象が固定化されるので、結婚してしまうと、こんなはずではなかった、こんな人とは思わなかったと意味不明のぐちを言い出すわけです。

 


そういったことを避けるためというのと、本来のプロポーズを早めるためにはできるだけ素の自分を出していった方がいいわけです。

 

どこまで嘘偽りのない自分を出せるか。それができていればいるほど、理解は早まりますし、見せかけでない、どちらかというと悪い印象であっても、そこからプラスの発見が増えていく関係になるわけです。


つまり、ファッションはあくまでどこまでも自分自身を、自分らしくあるかどうかを極めることが大事なんですよね。それをプラスにもマイナスにも振らないポイントをどれだけ見極めるかです。その意味で、ファッション雑誌はほとんど役に立たないのですよ。

【Club】恋愛テンプレ脳の二つの大きな誤解

ここ最近の二つのニュースから指摘しておきましょう。

 

フジテレビ「恋愛観察バラエティ-あいのり」が復活。

www.google.co.jp

リンク先が切れると思うので検索をリンクしておきます。

 

大事なところだけ引用しておくと、

番組の内容は、オーディションで選ばれた男性4人と女性3人の計7人が、ピンク色のワゴン車「ラブワゴン」に乗って、世界各国を旅しながら真実の愛を探すという趣旨で進行する。道中で好きになった人がいれば告白できるが、成功ならキスでき2人で日本帰国、失敗すると1人で帰国というルールがあった。これまでに、番組では44組のカップルが誕生し、そのうち8組が結婚しているという。

 


あいのりは割とよい条件がそろっていて、まず、相手を選べません。

 

つまり、ほぼれんモスBかれんモスGから入るのと、比較的長期間一緒にて、かつ、テレビ局がお金を出してくれる分、普通では味わえないストーリーも形成されやすいです。

 

数は少ないですが、共通の友達セットも用意されています。

カメラで撮影されているので、セックスもできません。

半ば強制的に恋愛モンスターをさせられているわけです。


しかし、一番大事なマインドセットが恋愛テンプレ脳のままなんですよね。

 

ここで、注目するべきは44組のカップルが誕生し、そのうち8組が結婚というところです。

 

これだけよい条件で入っているのに恋愛テンプレ脳だと、出演が終了したあとにセックスして(していなくても、番組内でキスまではする)、れんモスの関係が崩壊して、結果、44組中結婚するのは8組で、18%です。

 

しかも、一般的にこのうち、35%が離婚しますから、2,3組が離婚するわけです。

 

まぁ、離婚のことはおいておいて、44組中8組という数字が大事なわけです。

 

このようなベストな入り方をしても、たった18%しか結婚しないわけです。

つまり、8割は別れるということです。

 

もちろん、仕事を休んでこんな旅行に来られるくらいですから、男性の収入がそもそも安定していない、つまり、結婚できるステータスにない可能性が高かったというのは考えられますが、それは学生の恋愛も同じです。


要するに、付き合っても8割は別れるという認識が大事であり、その上でどういう選択をするのかということです。

 

さて、もうひとつは小倉優子の離婚の例をとりあげて、恋愛テンプレ脳なりに結婚の確度を上げる方法を書いておきます。

 

続きはクラブで

 

molove.hatenablog.com

 

処女性を上げる方法 その17 自分の楽しさの限界を上げておく フェスぐるのすすめ

処女性が高い状態というのは差別区別することなく、他人に接して面白い人も面白くなさそうな人もそれぞれの良さを引き出してあげるような態度でした。

 

チーム全体がよりよい状態と、よりよい結果を出せるようにリーダーシップを発揮するというというのもありましたね。

 

要するに生産性が上がるということですが、恋愛モンスター的にはそれよりももっと楽しくなるということの方が大事です。


で、よくよく考えてみると、もちろん、れんモスWとかの域に達するとそれはめちゃくちゃ楽しいのですが、楽しさの尺度の伸びしろはちゃんと持っていた方がいいんですよね。

 

でないと、どこに向かうべきか、何を求めるべきかの方向性を持てなくて、あぁ、こんなもんでしょで終わってしまうからです。


れんモスWをつくるのは、年単位必要なのですぐには体験できませんが、比較的すぐに体験できるものがあります。

それがフェスぐるです。


たびたびフェスのLINEグループチャットの案内をかけていますが、よくよく考えるとそういう意味があったんだなと自分なりに納得でした。


フェスぐるは元々、特定のジャンルの音楽が好きな人が年齢や性別、住んでいる場所を問わずに集まります。


メインの目的が好きな音楽をみんなで楽しむということです。

 

 

こんな話をすると、職場の人とかは、
「えっ~、知らない人たちといきなり会うんですか~?怖くないですか?」
とか言われるんですが、全く逆ですよね。

職業も育った環境も違って、かつ合コンと違い、男女の出会い目的でもない、それでいて好きな音楽の話が気軽にできるわけだから、違えば違うほど面白いです。

 

 

だって、そんな人たちとふだん絶対会えないわけですからね。

冒険とか、旅行のパーティーみたいなもので、そういうものになることが前提となって集まっていますし、何より、すきな音楽を聴いて、一緒に叫んだり飛んだりするために集まっているわけですから楽しくないわけがないわけです。

 

処女性を発揮するチャンスもたくさんありますし、その練習にも自分のいろんなレベルを上げるのにも役立ちます。

 

人生の楽しい遊びとしてこれ以上楽しい体験はなかったからこそここでも募集をかけているわけです。

 

もちろん、旧知の仲間と集まるのも楽しいですよ。でも、それには歴史と時間が必要で、それはそれで最高レベルの楽しさでいいのですが、そうでない集団や個人的関係がどのように成長していくかは何度体験しても十分ということにはならないのです。

【Club】実はブルーオーシャンである女子にとっての恋愛市場

世の中の男性は、6割から7割くらいの非モテ地蔵と、3割のフツ面恋愛テンプレ脳と、5%のヤリチンに分かれていて、女子の7割くらいの半分くらいがたった5%のヤリチンの餌食になっているわけですが、なんでこんなことになっているかを考えてみましょう。割合は地域によって変わってきますが、まぁ、だいたいそんなものです。

 

田舎だともう少し保守的な子が増えそうですが、フツ面恋愛テンプレ脳とヤリチンの間の結婚のことをほとんど考えていない恋愛テンプレ脳男子とおきかえれば、しっくりくると思います。

 

そして、その対策についても考えていきましょう。

 

 

男性の愛情のピークはプレセックスピリオドでした。

 

さらに昨日の最後の引用からわかるように、付き合ってセックスしたところで、もしくは、付き合わずにセックスしたところで男性の心を奪うことはできないわけです。

つまり、恋愛テンプレ脳の恋愛戦術には結婚のことを考えると、全く合理性がないわけです。

 

では、逆にセックスの快楽を得るという意味で機能しているかというと、結婚ありと思える男子の誘いしか乗らないわけですから、セックスが上手かったり、体の相性がよい男性に出会える確率も低いままです。

 

それを目的とするなら、性病や結婚できないリスクをとって、ヤリマンになるなり、風俗で働くことが合理的なわけです。


結局、自分の自己評価や市場価値を下げながら、恋愛している雰囲気を楽しんでいるに過ぎず、しかも、それだったら、恋愛モンスターの方が何十倍も楽しく、かつ永遠に続く楽しさを得られるわけです。


さて、タイトルの話に戻って、続きはクラブで。

 

molove.hatenablog.com