男性が浮気をして、それが発覚して離婚とかが離婚の一番多いパターンのように思えますが、男の浮気程度で離婚するようではいったい相手の何を愛していたのかという薄っぺらな愛だったということです。
それに関連して、昨日、聞いた離婚したカップルの話。
そのカップル。同棲が決まった後、女性が頻繁に相手の男性の実家に顔を出して周りから固めようという作戦をとり、
一度、ふらりと行ったブライダルフェアで結婚の段取りと着々と進め(プロポーズはしていない)、
気がついたら、親戚や会社関係の人まで案内をだして、結婚式の日程が決まっていたそうです。
性格に難ありとわかっていつつも、優柔不断で断りきれない男性はそのまま結婚。
女性は極度のやきもち焼きで、飲み会に女性がいるとわかっただけで、包丁を出して、今日は家にいてと脅迫。
あんなにニコニコと顔を出していた夫の実家にも、これは私たちの問題ですからとシャットダウン。
実は、性格が合わないとかの理由で職も転々としている女性だったようです。
で、結局、離婚。
要するに、世の中が自分の理想どおり、期待通りにいかないと気がすまない性格だったんでしょう。
結婚してもからも、実は処女性の高い態度というのは必要になります。
処女性が高い態度というのは、意外とそれまでの育った環境や持って生まれた性格の影響を避けるのが難しいのですが、それでもある程度は意識してとることが可能です。
夫に愛されたい、大事にされたいと思っているのなら、浮気を疑うんじゃなくて、どうしたら、二人で人生を楽しめるのか、その一点だけに集中するべきなんですよ。
どんなに浮気をしていようが、嫁といるときが一番落ち着いて楽しいわと思わせること。
それが結果的にこの女が一番大事やと思わせられるのです。