ようやく通常営業。感覚が狂いますね。
私につりあう男がいないから、結婚は難しいかなという31歳の女性がいました。
大学は慶応卒で、将来はインターネット事業で独立してやっていきたいそうです。
今でも十分はスキルは持っていますから、絵空事ではありません。ルックスも美人です。
で、男性にそれなりの見た目と、年収を求めると相手がいないそうです。
若いころは何人かと普通に付き合っています。
そこそこもてていたし、セックスの経験もそれなりにあるので、セックスへの誘いも、下ねたにも過敏に反応せずに乗れるところはノリ良くつきあって、きれいに流せます。
でも、結局、ハイソな男性と美男美女で綺麗に恋愛して、そのまま自然と結婚するのが一番よいという間違ったイメージを持ったままなので、美人なのに、その年齢でも結婚していないわけです。
慶応ですから、それまで周りには、雰囲気イケメン、気持ちだけはイけてる男の子が一杯いたわけです。仕事なんてどれだけ確信を持って猛進できるかなので、確率的には成功する子も多いわけです。
まさに結婚相手として申し分ない相手が、れんモスになるための条件を満たした状態で回りに一杯いたわけです。
共通の知り合いセット(最低一人でも機能します)
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仕事・学校などで複数回あっていること(レジのおねぇさんと客でも構いません)
あとは綺麗に50時間の壁を何人かと越えていれば、自然とパートナーは見つかっていたのに、そういう可能性がある人と付き合って、実質セフレになってしまったものだから、その相手は結婚する準備ができていない。さらに周りの男性はもはや結婚相手として認識しないのダブルパンチでその環境を活かしきれなかったのです。
追い討ちをかけるように、そういった相手が、自分と比べたら、家柄はいいこともあるけど、能力的にはしょぼいスペックで、見た目もいまいちな相手と結婚していくわけですよ。
すると、自分は少しは男とつきあって、中古品かもしれないけど、よりよい男と結婚できるはずという錯覚を起こしてしまい、いつの間にか30歳になって、回りの男性はみんな結婚してしまい、相手がいない。
結論として、自分とつりあう相手がなかなかいないとなってしまっているわけです。
比較的ロースペックの娘からみたら夢のような環境だったのに全くそれを活かしきれなかったわけです。
東京にいたわけだから、学生時代に付き合うなら、社会人と付き合うとか、別の大学の人と付き合う(もちろん、れんモスでいるのがベスト)とかしつつも、それを隠しつつ、本命になりうる可能性が高い自分のコミュニティーの男性とはれんモスでいるというのが、おいしいとこどりにつながる戦略でしたね。