最初は一回で終わりそうと思った質問でしたが、なんだかんだで2週間かかりました。それだけSVPの闇は深いんです。
実はサドさんからはコメントをいただいているのですが、それは別の問題として後日取り上げたいと思います。とりあえず、今回のシリーズはこれで終わりです。
このシリーズで今まで書いてきたことを集約して三つにまとめます。
Female Histeria Problem (フィスプロ)
仮にサドさんが、今の彼女と別れて、処女と付き合って結婚したとします。
そこで直面するのは前の彼女の体感3-10倍くらいのヒステリーです。
今の彼女は、サドさんに経験がないことの負い目と背徳感を感じているので、ヒステリーは少し抑えられているんです。
ところが、処女だとそんなものはお構いなしに全力でヒステリーが発動されます。しかも、前の彼女がいたということで、その分のおまけ付きです。
間違いなく、前のほうがよかったと後悔するでしょう。
結局、世の中、全てトレードオフなのです。全部happyとはいきません。
いいところもあれば、わるいところもあるのです。
れんモスを共有する
今回の問題を解決するわけでもないのですが、将来的な二人のつながりを強くしていきます。
れんモスを作るメリットはいくつかあります。
ひとつは純粋に楽しい
数が増えれば、嫁/彼女の良さがよりわかる
互いに成長できる
家での不満を解消できる
ただし、一歩間違うと、そのまま不倫や浮気になってしまうので、そこは気をつけること。
この辺は結構難易度が高いので、将来の方向性的に考えておいてください。
でも、不満の解消はこの方向がbetterです。
結婚してしまった場合、女性の方がれんモスは作りにくいので、最終的にサドさんの方がれんモスの数は多くなります。その意味で不公平感は解消されていくでしょう。
愛することの意味
生理的嫌悪感っていうのは、やっぱり、ものとして見ている要素から来るんですよね。
自分のものという執着があるから嫌悪感を抱いてしまう。
人を愛するということは、その相手が他の人のことを好きになって、その人と結婚したり、子供を産んだり、それで、離婚したり、また再婚してもずっと大事に思い続けるって事なんですよ。
嫁さんって、結局、別れるオプションがあるセックスするれんモスってことですからね。
自分にとって、一番大事な存在であるっていう煉瓦の積み重ねが結婚なんです。