かおるちゃん Lv8
こんにちわ、
ちょっと話を聞いて下さい。
大学の飲み会に行ってきて、わかったことは他の部活や、学年違いで彼氏、彼女持ちが案外多かったことです。話してて感じの合う人なら、
どれくらいの期間付き合っているか、
今まで何人いたか、
どこで知り合ったか、
どんな人が相手か、
デートはどんなところによくいくのか、
などと、聞けそうなら聞いてみました。当然、そちらはどうなの?と聞かれて、ごまかしておきましたが。
ここで言われているような返しがまだまだ出てこなかったりして焦りました。処女性が大事と言うことですが、
処女性で、明らかにわかるような具体的な数字とか、データはあるのでしょうか??
たとえば、告白された回数とか…
昨晩よく告白されるっていう友達と話してたらあなたは、男子だと相手がどんな人か気づくのがちょっと遅いと言っていました。うわさはあまり信じないので、実際話してみたら違うかもと思ってたら、噂通りだったなーとかはよくあります。最初、相手を見るときは必ず相手を友達として仲良くなれそうかどうかを考えると、変な人とかやばい奴は除外できると言っていました。
その代わりその子は男女問わず、好き嫌いが激しく、嫌いな人とは喋らないし、嫌いな子は、本当にきらいみたいです。
それではこれから先社会に出てから上手くやっていけないかもと本人が危惧していましたが。
この人はきっとこういう人だろうと見抜く力、もっとセンサーを働かせられるようになりたいと思いました。
たとえば、会社の就職前にインターンシップで一度希望の会社の中で働ける機会があったとします。
そういうときに、自分に好意的だった人とより仲良くなって、採用につなげたいと考える場合もあるでしょうが、本来の理想的な就職とは違う形で終わることになります。
というのは、こいつは自分の思い通りになると思われて、かつ、使いやすいと思われてそれがポイントとなって就職できたとします。
でも、必ず、状況によって、自分が不利な立場に追い込まれるときがありますが、そういうときにその人はそれを助けたりはしてくれないのです。
その先輩と自分が少しでも違う立場や方向性になったら、むしろ、切りやすい相手として用無し扱いされるリスクが高まるわけです。
これは結婚と一緒で、要するに結婚しさえすればいい、就職できさえすれば良いという非常に短期の出来事にフォーカスを絞りすぎると、長い時間で見た場合、決して望まない結果に終わりやすいですよということです。
その意味で、必要なのは処女性の高さです。
誰に対しても、同じ態度を取れることが、結局、信用につながるんですよ。だから、本当に大事な仕事はそういう人に回ってきます。
さっきのような出来事が起こったときにすぐに他の人が手を差しのばしてくれるし、こいつを敵に回すとめんどくさいかもとむげに切る確率が減ります。
使いやすい人間というのは、イエスマンじゃないし、イエスマンを重宝するような人は必ず事業で失敗します。
それは多角的な見方や、新しいチャレンジの機会が減る分、ブレイクスルーできるチャンスが減るからです。
さて、質問の答えはクラブで。