最近、テニスでかなり速い球を打てるようになってきました。ちょっと高めに浮いたたまなら、ベースラインからでも下に打ち下ろすように打ち込むことが出来ます。20年前のラケットなので性能が今ほど良くないためドライブはそこまでかかりませんが、それが返ってフラットドライブ気味に入るので、相手の深いところに直線的な球が行くわけです。
で、以前はスクールでおばさんが相手とかだと、ぽよ~んとした球に切り替えて、返せるように打ったりしていました。すると、こちらのペースが乱れれ、その後の試合でグダグダになったりするのですが、バコバコ打ち込むのもなぁと思っていたわけです。
でも、よく考えたら、自分よりもずっと上級者がバコンと打ってきて、それを返せずにガシャったりを2回位すると、次は弱い球しか来なくなったりするわけです。それって、上記の自分ですが、すると、なんか残念な気持ちになっていたことに気づいたわけです。できれば、あの強い球を打ち返せるようになりたかったと思うわけです。
これって、実はおばさんも同じことを思っているんですよ。
昨日はたまたま3人しか生徒がいなかったのですが、おばさん二人。二人共それなりに返せる人ですが、一人は決して強い球が打てない人です。
で、全部バコバコに打ち込んでいたのですが、終わったあとにそのおばさんから、
たまにはここに来るようにしてくださいね。
とわざわざ言われたわけです。こっちもあまりミスしないので、バコバコに打ち込んでもおばさんが返してくる限りは打ち合いは続くわけです。それが楽しいんですよね。
さらにその様子は他のコートの人達も見ているわけです。
だから、横でレッスンをしていたコーチが、自分たちのコーチに対して、楽しそうでしたねというわけです。
さらに自分は声を出して、自分をなじったり、ナイスショットーーと褒めたりもしているので余計に目立っているんでしょう。
これって、何なんだろうと思ったら、最近の相談事につながる話でした。
それについてクラブで考えてみます。
続きはクラブで