れんモスを作ろうとしたり、処女性を上げたり頑張ってみたのですが、処女性が低いのですぐ疲れちゃいます。将来、れんモスから結婚できたらいいななんて思いますが難しそうです。ブログを読んで理解した中で私はガチガード娘。に入ると思います。20代前半処女です。
処女性が高いというのは、新しいものに興味を持つ姿勢ですが、こちら側のアウトプットも必要なわけです。
そのアウトプットにはいくつかタイプがあります。
新しい情報は加えないが、その中で回す話
相手が知っている世界観の中で議論できる話
そもそも相手が知らないであろう世界の話（自分、他人）
相手の情報に付加価値を与える話
これを順番に説明していきます。
新しい情報は加えないが、その中で回す話は要するにボケとツッコミみたいな流れで話の内容自体は割と不毛です。新しい情報も入りますが、かなりゆっくりと入る感じで、求められるのはトーク力です。関連する情報を結びつけて笑いに持っていくセンスがいるので、真面目系の人は苦手であり、とくに無理して身につける必要もありません。やるとして、最後で良いし、もともと持っている人は最初から活かしましょう。
相手が知っている世界観の中で議論できる話
テレビドラマやバラエティーの感想的なものもこれのさらに下位に入る感じですが、主に仕事上の話とかでお互いの状況を理解し合いながら、それに対して相手が知らないであろう情報を加えていく感じです。最初は人事とか事件的な話題から入って、その世界でサバイブしていくための豆知識的な話を折り込みつつも、相手が知らないマーケットの情報とかを話せるのが理想です。専門性があればあるほど、話すことはいくらでも出てきます。つまり、何らかの専門的な知識を身につける必要があります。
そもそも相手が知らないであろう世界の話は仕事や趣味、もしくは恋愛絡みで面白いネタを提供できるかです。自分の話でもいいし、他人の話でもいいです。自分自身が特殊な仕事をしているとネタは出てきやすいし、そうでない場合、他人と話す必要があり、そのためにはその他人を惹きつけるだけの魅力がこちらに必要になり、そのためには見た目プラス自分のネタが必要になるので、卵が先か、鶏が先か問題にぶつかります。普通に生活しているだけではどんどん不利になるわけです。
相手の情報に付加価値を与える話は一番楽だけど、一番大変です。相手がどんな仕事でもどんな人生でもその中から面白い話を引き出したり、新しい生き方のヒントをあげたりしないといけないわけです。
れんモスを増やすのも、普段から処女性が高い態度をとるのもこのアウトプットの量と質を上げるためと言ってもよいです。
昨日のAgletもまさにそうです。どんなビジネスモデルが世界の最先端なのか、それに対して消費者がどんな反応をしているのか、また、自分自身が消費者だとどう感じるのか。これらもアウトプットのための材料になるわけです。
テンプレの営業の女の子にススメたら、興味なかったですという返事でした。
英語なのに日本のアプリの人気で2位に上がってきているアプリに興味がないってだけで試してもみないって、どう考えても営業の成績は悪いでしょう。ビジネスをしているお客さんと何を話してるの？ということです。
クラブではもう少し具体的に何をすればいいのかについて説明していきます。
続きはクラブで
