Agletの最終的なアウトプットは靴を売って、それを仮想通貨を介して現金化する。
その過程をゲーム化しているわけです。
世の中には、ないものからあるものは作れません。お金になる以上は誰かが価値があると判断してお金を払う仕組みが必要になります。
Agletではそれを靴のデザイン、靴のブランド、靴の性能で価値化しているわけです。
Agletでは、2つの通貨があります。
現金で買う通貨がGold aglet で、歩いて稼げるのがAgletです。
普通は広告を見るとかで企業からお金を集めて、それをインプットにするのですが、それはAgletにはありません。
一応、ポケモンGo!的に地図アプリの要素もあるので、お客さんに来て欲しい店がスポットを買い取って、そのお金をインプットにすることは可能ですが、実装はされていません。
どうも実際の靴の販売とリンクさせて延命を図ろうとしているようです。Aglet限定のAdidas、New balanceなど。
買ったデジタル靴は売ることができますが、売るときはAgletでもGold aglet 価格でも売れます。
つまり、本人が選ぶことができて、さらに値段も選べます。
高すぎれば売れないし、安すぎれば買われるでしょうが、まだ、市場原理ができていない状況です。
靴の人気は何で決まるでしょうか?
ひとつはアディダスなどの既存ブランド名
つぎにデザインです。なので、比較的派手なものがいいでしょう。
それに加えて、靴のパラメーターとしては以下があります。GCPはリアルな天候によって稼げるAgletが変わる仕組みです。天候に合わせて洋服を変えることで稼げ方が上がります。
EARN RATE:歩数ごとにAgletを稼げる割合
MAX BOOST:GCPが最大の時にブーストされて稼げる最大の割合
DURABILITY;スニーカーの耐久性
CLASS:スニーカーのティア。このティアによって利用できる施設が変わる
LIFETIME STEPS:これまでにこのスニーカーを履いて歩いて歩数
PURCHASED PRICE:購入価格(個人売買では非表示)
REPAIRS REMAINNIG:修復できる残りの回数
いちばん大事なのは、MAX BOOSTで、次にDURABILITY、その次にREPAIRS REMAINNIGでしょうか。
歩くと、靴が壊れるので、マップ上に現れる以下で修理できます。ただし、修理回数の制限があるので貴重な靴は履かない方がいいです。
Deadstock Station:スニーカーの耐久値を全回復させることができる施設
Repair Station:耐久値を一部回復させることができる施設
一番美味しいのは、以下です。近くにあったら必ず寄るようにしましょう。
Treasure Stash:ゲーム内アイテム、通貨を手に入れられる施設
次に紹介でポイントが得られるので、無料で仮想通貨が稼げるといって、知り合いにどんどん紹介します。
時間が経つほど、靴の適性値段に落ち着いていくので、デザインが普通っぽい靴はどんどん売っていったほうがいいです。
その際に注意なのは、MAX BOOSTで値段をつけることです。
それとBATCH#がある靴は#1の方が価値があり、若い番号つまり、21/2000は#1回目の販売で2000個売られて21番目に売られた靴なので価値があると判断されます。新しい靴は早めに買った方がいいわけです。Reward品はほぼ売れないと考えたほうがいいので安く売るくらいでいいでしょう。
売るときは、手数料Gold agletがかかるので、最初に120円の課金が必要です。
売れる値段をつけるべきですが、買った値段の1.2倍くらいを目処に売れたら上げていき、売れなければ、少し下げるくらいがいいかもしれません。
デザインが良いものは5倍くらいのGold agletから釣り上げていってもいいかもしれません。
10月にETHか、USDCに対応するので、仮想通貨をやり取りできる取引所は開設しておいてください。
まとめると、毎日やることは
Treasure Stashがあれば目指して移動する。
靴は買った値段より高い値段でどんどん売っていく。そのときはGold agletで売ること。Gold agletしか仮想通貨に変更できない可能性が高いです。
靴が摩耗したら、修理センターに向かう。(Tierに気をつけて。また、2回くらいの制限を越えるともう使えなくなります)
摩耗しないNFTスニーカーが5/14に発売されるので、買えるならそちらを履いて移動するのがbetter
NFTの靴売買が本番なので、今のうちに今持っている靴は売ってしまって良いです。
さて、なんでAgletをするのかです。
無課金のままだとおそらく稼げて数万円。
20万入れてもよくて60万程度でしょう。かといって、200万入れられるほど安定もしていません。
世界は常に進歩を目指しています。
信用できる仮想通貨がある程度固まってしまい、米国株に連動した動きをするようになってきたこと。
コロナ禍で出てきた新興企業は軒並みペニー株に成り下がろうとしていること。
かといって、GAFAMTもマイクロソフト以外は下になっていること。
つまり、新しい事業や企業が次の世界のリーダーになり得る状態で、それが求められている状態であること。
一方、ゲームに目を向けると、フォートナイト、APEXと来て、その次のゲームが出てきていないこと。VALORANTは日本では流行していないので人気も限定的です。
そういう中での葛藤のひとつがこのMove to Earnブームです。
その中でどうやってビジネスにして、儲けていくのか、最新のテクノロジーをいかにゲームや副業的なものにまとめていくのか。
これからの世界はどんな世界になっていくのか、それをキャッチしていくのが最大の目的です。要は仮想通貨やNFTが、は?なにそれ?何が美味しいの?をもっとわかりやすく大衆に広めるための試行錯誤の一環なわけです。
リファコード:LNKDHB
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