フェミニズムに傾倒することや、男女平等を訴えることは処女性が低いでしょうか?処女性が高いと仕事ができるようになることはわかるのですが、それだと「細やかに気の利く女性」というポジション以上のものを得られなのではないでしょうか?
世の中に何かを訴えて、それを獲得した事例を見たことがありますか?
世の中にはいろんな社会的弱者がいます。
それは差別のような理不尽なものから、構造上そうなってしまったものまで理由はいろいろです。
で、そのいろんな理由で不利益を被っているという訴えは大なり小なり事実でしょう。
でも、だからといって、そうだ!そうだ!と変わることはありません。
その訴えを聞いた為政者が、それは見落としていた、では、早速そうならないように法律なりで社会の仕組みを変えますねとならないと変わらないわけです。
しかも、為政者に声が届くだけではだめで、民意というものを動かす必要があるわけです。
新聞社がアンケートを取り、世の中の人も賛同していますよというメッセージを為政者に届ける必要があるわけです。そのために街頭とかで訴える人たちがいます。
となると、一番成功確率が高い順から考えると、
自分が為政者になる。
できるだけ力のある政治家に訴えて、国会で取り上げてもらう。
新聞、ネット、もしくは自分自身が有名人になって訴える。
最後に街頭などで訴えるです。
この間のサマソニでRINA SAWAYAMAはステージが暖まったあとにLGBTのことをみんなに訴えます。
彼女の歌詞も、社会的マイノリティーのことを訴えているものが多く、コーチェラでもみんながその歌詞を歌っていました。それはそれが自分たちの訴えでもあると共感しているからでしょう。
さて、最初の質問の答えです。
フェミニズムに傾倒することや、男女平等にこだわること自体は別に処女性とは関係ありません。どんな価値観を持つことも自由です。
しかし、そこで考えないといけないことが2ステップあります。
それについてクラブで考えていきましょう。
続きはクラブで